S&P7,568.92 +0.36%
NDQ28,180.26 +0.68%
日経63,082 -0.33%
WTI$96.54
USD/JPY157.94
10年債4.95%
11/3 終値
📑
🧾 掲載後の訂正 2件(直近14日分・数値が変わった理由をそのまま開示しています)
11/01WTI原油(12月限)の10/30終値・前日比・週間比
$103.07(前日比+1.06%・週間-0.18%)→$104.12(前日比+2.08%・週間+0.82%)

10/31の実行はCMEの清算(06:05 JST)前の暫定値で、清算後に確定値が変わりました。

対処:11/1実行時点の合議値に差し替え、本文・解説・一言コメントの引用も同じ値に揃えました。

影響範囲:10/31のサイト表示・10/31配信のメール

10/25WTI原油(12月限)の10/23終値と前日比・週間比
$103.65(前日比+4.20%・週間+4.68%)→$103.27(前日比+3.82%・週間+4.29%)

10/24の実行はCMEの清算(06:05 JST)前の暫定値で、清算後に確定値が変わりました。

対処:10/25実行時点の合議値に差し替え、本文・解説の引用も同じ値に揃えました。

影響範囲:10/24のサイト表示・10/24配信のメール

📊 本日の市況(米国11/3・日本11/2 終値 / 米株は反発、WTI原油は11/2の急落から小幅に戻す)
S&P 500(11/3終値)MAP
7,568.92
+0.36%
+0.36%と反発した。11/3の個別の材料は一次情報で確認できていない。前日(11/2)は-0.02%とほぼ横ばいで、寄り付き後に一時+1.1%まで上げたが、MarvellのLumentum買収発表(-13.01%)やOracleの増資計画でハイテクが売られ、引けにかけて下げに転じた。Dowは約+0.6%上昇し、Sherwin-Williamsなど景気敏感株が指数を支えた。週間では-1.99%。
NASDAQ 100(11/3終値)MAP
28,180.26
+0.68%
+0.68%と反発した。前日(11/2)は-0.70%と反落し、MarvellがLumentumを$1,150億で買収すると発表して-13.01%、Intelは-8.33%、AMDは-5.99%、Micronは-5.22%と半導体が下げた。一方でAmazonは+3.41%と反発し、ハイテクの中でも明暗が分かれた。週間では-4.96%。
日経平均(11/2終値)MAP
63,082
-0.33%
-0.33%と小幅に下げた。朝方は米国のハイテク株安を受けて-0.5%台まで下げたが、下げ幅を縮めた。東京エレクトロンは+5.16%と逆行高。日銀は10/30の会合で政策金利を1.25%に据え置いた。週間では+1.43%。
WTI 原油MAP
$96.54
+0.13%
+0.13%と小幅に戻した。前日(11/2)は-7.10%と急落し、$100を割り込んだ。米国とイランが和平協議を再開するとの期待が背景。Brentも$104台まで下げた。表示は12月限(CLZ26)で、週間比較(-3.31%)も同じ12月限の系列で計算している。
Fed 政策金利MAPFedWatch
3.75-4.00%(0.25%利上げ)
10/28に10対2で据え置き(Cook理事とHammack総裁は0.25%利上げを主張して反対)/次回12/15-16
声明は「インフレは高止まり」としつつ、景気を「力強いペースで拡大」へ上方修正した。Warsh議長は会見で、危機など例外的な状況を除き先行きの指針(フォワードガイダンス)は示さない考えを改めて述べた。
BOJ 政策金利MAPBOJ
1.25%(0.25%利上げ)
10/30に賛成8反対1で1.25%に据え置き(高田委員が1.50%への引き上げを提案して反対)/9/18に0.25%利上げ済み
10/30の会合は事前の見方どおり据え置きとなった。あわせて保有ETFの売却ペースを年間約3,300億円(簿価)から約8,600億円へ引き上げ、2027年1月から始めると決めた。報道では市場の動揺は限られた。
USD/JPY(11/2終値)MAP
157.94
— 前日比は算出不可
10/30のNY取引を終えた水準(前日比は算出方法の都合上表示していません)。11/2時点の実勢は下のバッジに示している。
実勢 158.72 円(終値比 +0.50%)— 実勢は終値より円安方向。輸出株には追い風、輸入・エネルギーコストには逆風
米10年債利回りMAP
4.95%
+0.06pt
4.95%と5%を割り込んだ水準で、前日から小幅に上昇した(+0.05pt)。11/2は4.89%まで低下していた。原油の急落でインフレ懸念がやや和らいだ。ISM製造業の価格指数は75.2と高く、9月のPCEは前年比+3.6%。10/28のFOMCは据え置きながら反対2票が利上げ派だったため、12月会合の利上げ観測は金利の下支えになっている。
5%超の高止まり → 半導体・REIT など金利敏感資産にはなお逆風
🔍 出典:Yahoo Finance・CNBC・investing.com・tradingeconomics.com(複数ソース照合済み) / 最終検証:2026-10-27 05:06 JST
🎨 色のルール:緑=数値の上昇/赤=数値の下落を表すだけで、良し悪しは表していません。利回りや為替のように「上昇=株式には逆風」となるものは、色ではなく下部のバッジで影響を明記しています。
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🤖 直近の市場 — AI総括コメント(11/2(米)・11/2(日)終値/更新のたび自動反映)
2026年11月2日(米国・日本とも)終値 11/2(月)は、MarvellによるLumentumの$1,150億買収発表とOracleの$200億の資金調達計画でAI投資の資金負担が改めて意識され、ハイテクから景気敏感株へ資金が移った。S&P500は-0.02%の7,581.62、NASDAQ100は-0.70%の28,202.55と小幅安にとどまり、ダウは上昇した。日経平均は-0.33%の63,082円。WTI原油は米国とイランの和平協議への期待で-7.10%の$96.71と急落し、米10年債利回りは11/2に4.89%だった。次の焦点は11/3の米中間選挙と、11/6の米10月雇用統計である。
📌 直近1週間を一言でまとめると

"この5営業日(10/26→11/2)は、AI投資の負担をめぐる決算(Alphabet・Intel・Amazon)で崩れた地合いが、週明けに原油の急落と景気敏感株の買いで下げ止まりかけた週だった。S&P500は週間-1.99%、NASDAQ100は週間-4.96%、日経平均は週間+1.43%。WTI原油は週間-3.31%。11/2に-7.10%と急落したが、11/3は+0.13%と小幅に戻した。売られた理由は需要の弱さではなく、AI投資を賄う資金負担への不安である。10/29のAlphabetはGoogle Cloudの売上が$30.7Bと2倍強に伸びたが、フリーキャッシュフローは$9.1Bの赤字に拡大して-12.64%と売られた。10/30のIntelは需要ではなくPC市場の減速と工場事故で見通しを下げ、-28.58%と1970年代以来の下落率になった。11/2にはMarvellの買収(自社株での支払いと報じられた)やOracleの増資が重なり、AI関連の資金調達が株式市場の重荷になっている点が確認された。一方で、売りが続いた後の週明けには資金の行き先が変わり始めた。ダウは上昇し、Deutsche Bankはハイテクを「オーバーウェイト」へ戻している。10月のISM製造業指数は55.5と予想を上回り、景気そのものが崩れているわけではない。原油の下落は物価への圧力を和らげる材料だが、協議再開への期待に基づくもので、9月のPCEが前年比+3.6%と強い中で、12/15-16のFOMCの判断は11/6の米10月雇用統計と物価指標に左右される。日本株は週間では上昇を保ったが、米国のハイテク安の影響は受け続けており、11/3の米中間選挙という政治イベントを前に、方向感を欠く展開が続いている。"

🔻 Marvellが$1,150億でLumentum買収を発表、Oracleは$200億を調達へ MAP

Marvellは11/2にLumentumを約$1,150億で買収すると発表し、株価は-13.01%の$170.85で終えた(Lumentumも場中で約-18%)。10/28の交渉報道の時点で希薄化への懸念から-13.24%と急落しており、正式発表でも売りが続いた。Oracleも同日、普通株$100億と社債$100億を発行する計画を届け出て、場中で約-8%下げた。つまり売られたのはAIの需要そのものではなく、それを賄う資金の出し方である。Intelは-8.33%、AMDは-5.99%、Micronは-5.22%と、半導体全般に売りが続いた。

🔄 ハイテクから景気敏感株へ、Amazonは反発 MAP

S&P500は一時+1.1%、NASDAQは+1.4%まで上げたが、引けにかけてハイテクが売られ、指数は小幅安で終えた。一方ダウは約+0.6%上昇し、Sherwin-Williamsが+5.66%、ホーム・デポが場中で約+3.3%と、景気敏感株が指数を支えた。Amazonは10/29の決算後の下げから+3.41%の$248.55へ反発した。AWS売上が$46Bで約5年ぶりの高い伸びだったことに加え、Phillip Securitiesが「買い」へ引き上げた(目標$330)。ただしフリーキャッシュフローは過去12か月で$42Bの流出であり、評価は割れている。

🇯🇵 日経平均は小幅安、東京エレクトロンは逆行高 MAP

日本株は米国のハイテク安をそのまま受けたわけではなく、選別が進んだ。指数の下げ幅は一時の-0.5%台から-0.33%に縮み、韓国のKospiが+2.38%と大きく上げたことと合わせると、売りが半導体全体ではなく資金調達や割高感を問われた銘柄に絞られていることが読み取れる。東京エレクトロンの+5.16%の逆行高はその一例だが、個別の材料は確認できておらず、持続するかは米国の半導体株が落ち着くかに左右される。

🛢 原油が急落、米イラン協議への期待 MAP

WTIは11/2に-7.10%の$96.71(12月限)と急落し、$100を割り込んだ。Brentも約-8%の約$104だった。Rubio国務長官が「トランプ大統領は(イランを)攻撃するかどうか決めていない」と述べ、イラン側も「米国が誠意を示せば合意は可能」と報じられたことが背景にある。原油が下がれば物価と金利への圧力は和らぐが、協議が止まれば逆に戻る。9月のPCEが前年比+3.6%と強かった直後だけに、12/15-16のFOMCでの利上げ判断にとっても原油の水準は重要である。ISM製造業指数(10月)は55.5と予想(54.5)を上回り、価格指数も75.2と高いままだった。

⚡ 今後を読む4つのキーワード
①11/3の米中間選挙と、AI投資の資金負担への見方MAP — 民主党が下院を取るとの見方が優勢で、上院の行方は不透明。企業決算ではAppleとPalantirが続く。資金調達を伴う大型案件(Marvell・Oracle)への市場の反応が他社にも広がるか
②11/6の米10月雇用統計と、12/15-16のFOMCでの利上げ判断MAP — 10/28は据え置き(10対2)で反対2票は利上げ派。9月PCEは前年比+3.6%。ISM製造業の価格指数は高止まりしており、雇用と物価の両面が判断材料になる
③日銀の次の利上げ時期と、ETF売却の影響MAP — 10/30は1.25%で据え置き(8対1)。展望レポートの物価見通しと、2027年1月から始まるETF売却ペースの引き上げの扱い
④米国とイランの協議と原油価格MAP — 協議が再開されれば供給懸念が和らぎ、決裂すれば$100超へ戻る可能性。11/2の急落が一時的な反応かを見る

※本コメントはAIによる情報整理・俯瞰解説であり、投資推奨・売買提案ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

🔍 出典:Yahoo Finance・CNBC・24/7 Wall St.(複数ソース照合済み) / 最終検証:2026-11-03 05:30 JST


📊 直近の値動き(10/27 → 11/3・5営業日)上昇1 / 下落5
S&P 500
-1.99%
NASDAQ 100
-4.96%
日経平均
+1.43%
WTI原油
-3.31%
MU(Micron)
-7.93%
米10年債利回り
4.95%
📅 直近の決算・重要イベント(カウントダウン)
雇用統計
📊 米雇用統計(10月分)— 11/6(金)発表MAP
10月分。9月分はNFP+29,000人と市場予想を大きく下回った。市場予想はNFP+50,000〜80,000人・失業率4.2%据え置き。12/15-16のFOMCに向けた最初の主要指標
NVDA
💾 NVIDIA Q3決算(FY2027)— 11/17(火)引け後MAP
Q3 FY2027。会社ガイダンスは売上$108.0B±2%・粗利率約74%(アナリスト予想を約4%上回る水準)。前回Q2はデータセンター売上$89.0B(前年比+117%)で翌日+8.7%
🆕 IPOカレンダー(日米・今後の新規上場と直近の値決め)

予測はしません。上場日・仮条件・公開価格・調達額といった一次情報の事実だけを、JPX と Nasdaq から毎朝取り直して載せています。上場予定は延期・中止・条件変更が珍しくないため、日付と価格は取得時点のものです。新しく載った案件は NEW(当サイトで初めて確認してから3日間)。

🇯🇵 日本(東証)— 上場予定 8件↗ JPX 新規上場会社情報
11月10(火)あと6日
グロース660A
(株)RECEPTIONIST
公開価格850円仮条件 820~850円
公募 50千株 / 売出 1,416.2(OA219.9)千株
主幹事:㈱SBI証券概要PDF 会社サイト
グローススタンダードプライム市場区分。「申込先」は主幹事証券の公式ページ(口座が必要)。公開価格は上場の約1週間前に決まります。
🇺🇸 米国(Nasdaq / NYSE)— 値決め予定 0件・直近の値決め 8件・直近の届出 6件↗ Nasdaq IPO Calendar

今後45日以内に値決め予定として公表されている案件はありません。

直近の値決めNarragansett Bancorp, Inc. NARA 11/2・$10.00・$90,988,000Bambusa Therapeutics, Inc. BBTX 10/30・$16.00・$168,888,880Aspen Neuroscience, Inc. ASPE 10/30・$15.00・$140,625,000GEORGIA BANKING CO INC GBC 10/29・価格未公表BHAV Acquisition Corp II BHAIU 10/29・$10.00・$100,000,000SPACCircle Acquisition Corp. SCQCU 10/27・$10.00・$100,000,000Lycia Therapeutics, Inc. LYCA 10/23・$18.00・$317,520,000DAVION HEALTHCARE PLC DAVI 10/22・価格未公表
直近の届出(S-1 等・調達額順)Anthropic, PBC ANT 10/26届出・$1,000,000,000Heroic Empire Acquisition Ltd — 10/27届出・$115,000,000WINDWARD BIO GROUP AG WWB 10/23届出・$100,000,000NODTHERA INC. RZRA 10/21届出・$100,000,000Redwoods Acquisition Corp II — 10/29届出・$86,250,000UCSB Acquisition Corp. UCSBU 10/30届出・$69,000,000
🔍 出典:JPX 新規上場会社情報・Nasdaq IPO Calendar API(機械取得・手入力なし) / 取得:2026-11-04 06:09 JST。SPAC(特別買収目的会社)も含まれます。主幹事はJPXの新規上場会社概要PDFの「幹事取引参加者」を機械で読み取り、リンク先はその証券会社のIPO申込ページ(口座が必要)。米国の会社名は Nasdaq の案件ページへ。投資推奨ではありません。

🟩 セクター別パフォーマンス(世界+日本 / 10年〜前日の9期間・2026年11月4日算出)
⚠️ 算出方法:Yahoo Finance の配当調整後終値から全期間を単一ソースで自前算出しています(期間どうしの整合が保証されます)。 世界はセクターETF、日本は業種別指数が無料で安定入手できないため代表銘柄3〜5社の等加重平均です。 日本の10年など長期は特定銘柄の影響が大きく出る点にご注意ください。構成銘柄は各行をクリックすると確認できます。
行をクリックすると算出根拠・解説・代表銘柄が開きます

🔭 市場見通し & 注目銘柄(短期〜長期)
📅 重要イベント・分析・注目銘柄
期間 注目イベント リスク 分析コメント 注目銘柄 情報源
直近
米国11/3・日本11/2時点
  • 🔻 MarvellがLumentumを約$1,150億で買収すると発表し-13.01%。Oracleも普通株$100億と社債$100億の発行を届け出て場中で約-8% MAP
  • 🛢 WTI原油は-7.10%の$96.71と急落。米国とイランの和平協議再開への期待が背景 MAP
  • 🔄 S&P500は-0.02%の7,581.62、NASDAQ100は-0.70%の28,202.55と小幅安。ダウは上昇し、Sherwin-Williamsは+5.66% MAP
  • 🇯🇵 日経平均は-0.33%の63,082円。東京エレクトロンは+5.16%と逆行高 MAP
AI投資の資金調達
原油急落
11/2はAI関連の「資金の出し方」が売りの軸になった。Marvellの買収は巨額の株式発行を伴うと報じられ、Oracleは増資と社債でデータセンター建設を賄う。半導体はIntel -8.33%、AMD -5.99%、Micron -5.22%と下げたが、Amazonは+3.41%と反発し、ハイテクの中でも評価が分かれた。S&P500は-0.02%の7,581.62、NASDAQ100は-0.70%の28,202.55で、ダウが上げたため指数は小幅安にとどまった。WTI原油は-7.10%の$96.71と急落し、米10年債利回りは11/2に4.89%へ低下した。原油の下落は協議再開への期待に基づくもので、協議が進まなければ戻る可能性がある。11/3の米中間選挙と11/6の米10月雇用統計が次の材料になる。
MRVL(Marvell)
$171.97(11/3終値)。Lumentumの買収発表で-13.01%。買収の戦略的な意味よりも、株式発行による希薄化が嫌気されている。

8035 東京エレクトロン
¥10,005(11/2終値)。日経平均が小幅安の中で+5.16%と逆行高。個別の材料は確認できていない。
CNBC — 11/2の米国市場 ↗ 24/7 Wall St. — Amazonの反発 ↗
1週間
10/26〜11/2
  • 🔻 10/29 Alphabet決算を受けて-12.64%、NASDAQ100は-1.38% MAP
  • 🔻 10/30 Intelが-28.58%、AMD・Marvellが約-10%、NASDAQ100は-3.46% MAP
  • 🔻 11/2 MarvellのLumentum買収発表とOracleの資金調達計画。WTI原油は-7.10% MAP
AI投資負担の再評価
日米半導体の連動
10/26〜11/2のこの5営業日は、Alphabet・Intel・Amazonの決算で崩れた地合いが、週明けの原油急落と景気敏感株の買いで下げ止まりかけた週だった。S&P500は週間-1.99%、NASDAQ100は週間-4.96%と下げた一方、日経平均は週間+1.43%と上昇した。10/29のAlphabetのフリーキャッシュフロー赤字、10/30のIntelの見通しの弱さ、11/2のMarvell・Oracleの資金調達と、AI投資を賄う負担や割高感が売りの軸になっている。WTI原油は週間-3.31%。11/2に-7.10%と急落したが、11/3は+0.13%と小幅に戻した。米10年債利回りは10/26の4.99%から11/3の4.95%へ低下した。
MU(Micron)
$855.10(11/3終値)。週間-7.21%。10/26は+2.98%、10/27は+2.77%、10/28は+5.86%と戻したが、10/29は-4.98%、10/30は-5.30%、11/2は-5.22%と3営業日続けて半導体株の売りに連れて下げた。

OXY(Occidental Petroleum)
$60.43(11/3終値)。11/2は原油の急落に連れて-4.94%。協議が進まず原油が戻れば反発しやすい一方、合意が進めば下値を探る可能性がある。
CNBC — 11/2の米国市場 ↗ Fortune — Alphabetの決算 ↗ CNBC — IntelとAmazonの決算 ↗
1ヶ月
〜11月24日(火)
  • 🗳 11/3 米中間選挙。米中貿易休戦は次の期限(11/10)まで延長中 MAP
  • 📊 11/6 米10月雇用統計。12/15-16のFOMCでの利上げ判断の材料 MAP
  • 💻 Alphabet・Intel・Amazonに続く、他の大手テックと半導体の決算で投資負担への見方が広がるか MAP
  • 🏯 日銀は10/30に据え置き。展望レポートの物価見通しと2027年1月からのETF売却ペース引き上げが次の手がかり MAP
イベント集中
金利・決算
今後1ヶ月は、Alphabet・Intel・Amazonで強まった「AI投資の負担と割高感」への見方が、他の大手テックや半導体の決算にも広がるかどうかで動く。11/6の米10月雇用統計と、その後の物価指標が12/15-16のFOMCの利上げ判断の材料になる。FOMCは10/28に据え置き(10対2)とし、反対2票が利上げ派だったうえ議長が先行きの指針を示さなかった。中東情勢による原油高が続けば物価の見通しに影響するため、原油の水準にも注目が集まる。日本では日銀が10/30に1.25%で据え置き(賛成8・反対1)とし、次の利上げ時期は展望レポートの物価見通しと今後の指標次第となる。11/3の米中間選挙と米中貿易休戦の期限(11/10)も重なる。
MU(Micron)
$855.10(11/3終値)。3営業日続けて半導体株の売りに連れて下げており、AI投資の負担への見方が強まるなか、メモリ需要の見通しをどう確認できるかが焦点。

6857 アドバンテスト
米国の半導体株の売りが日本の半導体関連へ波及しており、AI向けテスタ需要の見通しが次の確認点。
Schaeffer's — FOMCを控えた市場 ↗ テレ東BIZ — 日銀10月会合は利上げ見送りへ ↗ ダイヤモンド・ZAi — 来週の日経平均 ↗
3ヶ月
〜2027年1月22日(金)
  • ✅ 9月FOMC(9/16に0.25%利上げ決定)— ドットプロットで年内さらなる利上げを16/18人が示唆MAP
  • 📈 Q3決算シーズン(10月〜)— AI投資の回収実績が問われる第2幕
  • 🛢 原油:Morgan StanleyのQ4 Brent $105見通し(10/12上方修正)が検証される局面MAP
  • 🗳 米中間選挙(11月)に向けたキャンペーン本格化
金利
決算第2幕
市場の前提は「利下げ期待」から「利上げ実施」へと大きく変わった。9/16のFOMCは12対0で0.25%利上げを決定し政策金利は3.75〜4.00%へ。ドットプロットでは18人中16人が年内さらなる利上げを見込んでおり、10/28会合は据え置き(10対2、反対2票は利上げ派)となったため、焦点は12月会合に移っており、この3ヶ月は物価指標が最大の材料になる。コモディティでは、8/7に米上院を86対11で通過した対ロシア・イラン制裁法案が最大の変数になる。ロシア産原油・ガスの購入上位5カ国へ最大100%の関税を課す権限を大統領に与える内容で、下院での採決日程は現時点で確認できていない。Morgan Stanleyは中東の供給回復の遅れを理由に10/12時点でQ4見通しをBrent $105(6月の$75から段階的に引き上げ)へ上方修正済みで、制裁法が成立すればこの$105さえ上回る展開も想定される。逆に審議が停滞すれば、積み上がった地政学プレミアムは剥落しやすい。**この四半期の原油は需給よりも立法日程で動く**という点が、従来と異なる。BofAは中間選挙キャンペーンによる夏場のボラティリティ上昇も指摘している。
UAL(United Airlines)
原油安の最大受益株。Brent $75への低下シナリオが実現すれば燃料費が大幅に改善。

XLF(金融セクターETF)
BofAが推奨するシクリカル・ローテーションの中核。金利高止まりは利ざやに追い風。
CNBC — JPMorganがS&P500目標を8,000へ引き上げ(8/10)↗ BofA 年央アウトルック ↗
6ヶ月
〜2027年4月23日(金)
  • 🎯 Goldman S&P 500目標 8,000/JPMorgan 8,000 の検証MAP
  • 🗾 野村 日経平均 年末 70,000円(8/10上方修正)の検証MAP
  • 🗳 米中間選挙(11月)と政策の方向転換
  • 🥇 中央銀行の金購入 通年 約850トン見通しMAP
年末目標
金利の分岐
主要3社はいずれも直近で年末目標を上方修正しており、S&P 500はGoldman・JPMorganとも8,000で並び、日経平均は野村が8/10に68,000円から70,000円へ引き上げ、コンセンサスの上限帯も切り上がった。JPMorganも同じ8/10に7,800から8,000へ再度引き上げており、2ヶ月で2回目の上方修正となった。現在値(S&P 7,568.92/日経 63,082円)からは、上のカードに示した各社目標までなお距離がある。最大の分岐は金利で、JPMorganは2027年初頭の利上げ、BofAは2027年後半までの据え置きを見込んでおり、この差がREIT・公益・高配当といった金利敏感セクターの配分判断を左右する。金は中央銀行の構造的な買い(通年850トン見通し)が下支えとして機能し続けるとみられ、株式との相関が低いヘッジ資産としての位置づけは維持されそう。
QQQ(Nasdaq100 ETF)
AI・半導体・クラウドへの分散。個別銘柄のガイダンスリスクを平準化できる。

GLD(金ETF)
$3,969.60/oz(11/3終値)。中央銀行買いが継続する限り、金利上昇局面でも下値が固いとの見方。
Goldman 8,000 ↗ 野村 70,000円 ↗

🏦 機関投資家レポート(信頼性優先・一次情報源 / 直近7日以内に全6枚を確認済み)
🔍 各カードに「原典の更新頻度」と「最終確認日」を明記しています。年次・年央アウトルックは発行から日が経っていてもそれが最新版です。数値は各社の公表値をそのまま引用し、当サイト現在値との対比を併記しています。 / 最終検証:2026-09-15 05:09 JST
Goldman Sachs 2026年5月28日
S&P 500年末目標を7,600→8,000に上方修正(現在も有効)

EPS $340(+24% YoY)を根拠に年末目標を引き上げ。AI設備投資が利益成長の約半分を占めると分析している。7月時点でも改定はなく、ウォール街では最強気クラスの部類。リスクシナリオとして「AI投資の投資対効果(ROI)への懐疑が強まると成長期待が崩れる」と自ら注記している点は留意。

現在値 7,568.92 → 目標 8,000 まで +5.7%
▲ 強気:AI投資が企業利益の成長を牽引
原典の更新頻度:目標改定時のみ(不定期)/最終確認 2026-10-27
↗ Goldman Sachs 公式レポート
JPMorgan 2026年8月10日
S&P 500年末目標を7,800→8,000に再度上方修正(2ヶ月で2回目)

2026年のEPS予想を$365(+35% YoY)へ再引き上げ(6月時点は$350)。クラウド企業の受注残高が売上として計上され始めていることを根拠に、AI投資の収益化が加速していると分析。7,600→7,800(6月)→8,000(8月)と2ヶ月で2回の上方修正となり、Goldman Sachsの目標(8,000)と並んだ。一方で「上昇経路は非線形」「AI関連の投機的ポジションが過密でフラッシュクラッシュの確率が高い」という6月時点の警告は据え置いている。

現在値 7,568.92 → 目標 8,000 まで +5.7%
▲ 強気:目標を2ヶ月で2回上方修正
原典の更新頻度:四半期+年央/年末アウトルック/最終確認 2026-10-27(週次の実地再検証あり)
↗ JPMorganが目標を8,000へ再上方修正(8/10)
Merrill Lynch / BofA 2026年6月23日
株式>債券を維持しつつ、シクリカル・中小型株へのローテーションを推奨

米国株中心の株式オーバーウェイトを継続したうえで、素材・金融・資本財などのシクリカルと中小型株への資金移動を推奨。AI投資は2027年に1兆ドル超へ拡大し、データセンターの電力消費は2028年までに米国電力供給の12%(2023年は4.4%)に達すると試算している。FRBの利下げ開始予想は2027年後半へ後ずれさせた。

前提とする指標:インフレ率 3.8%/失業率 4.6%(いずれも2026年4月時点)
▲ 株式優位:ただし物色はシクリカルへ
原典の更新頻度:年央・年末アウトルック(半期)/最終確認 2026-10-28(半期アウトルックの監視URLは本日もHTTP 404。後継ページ未特定のため6月時点の内容を暫定的に据え置き)
※ 同社CIOレターは毎週更新。最新の10/26号(PDF本体を実読)は、マクロ戦略で「原油価格の動向が引き続き見通しの鍵」と位置づけ、スポットBrentが8月中旬の$92から$115〜$135のレンジへ上昇したのち、10/2〜10/20に$135から$115へ低下したものの、なお前年の約2倍の水準にあると指摘している。米国の軽油価格は記録的な高水準で、在庫も歴史的な下限にあり、物価の粘着性が金利と株式の勢いに影響しているとの見立てである。マーケットビューでは「今、投資家が自問すべき6つの問い」として、集中度・分散・税効率・利益確定の是非などを挙げ、強気相場は2027年まで続くとの見方を維持している。ポートフォリオ方針は株式オーバーウェイト・米国株選好・景気敏感セクターの一部に妙味、債券は利回り上昇を利息収入の確保とデュレーション延長の好機とみる内容で、前号から継続。速報性が必要な場合はそちらを参照
↗ BofA Private Bank 2026年央アウトルック
Morgan Stanley 2026年10月12日
Brent見通しをQ4 $105へ再上方修正(10/12)— 8/24の$100からさらに引き上げ

6/30に「2027年は供給過剰」としてQ3・Q4とも$75へ引き下げていたが、8/24にQ4 $100(ピーク)へ上方修正し、10/12のノートでQ4を$100→$105、2027年Q1を$95→$100へさらに引き上げた。中東からの輸出の混乱が続いていること、在庫が減っていること、運賃が過去最高水準にあることが理由で、運賃が高いほど近距離から運べる原油が有利になると指摘している。同社はこの原油高が米国株にとって最大のリスク要因になり得るとも警告している。

Brent現在値 $104.26 → 同社Q4見通し(ピーク) $105 まで +0.7%
⚠ 実勢は同社Q4見通しを上回って推移 — 見通しが相場を追いかける形で引き上げが続いている
原典の更新頻度:価格見通し改定時(随時)/最終確認 2026-11-02
↗ Morgan Stanley Brent見通し再上方修正(10/12)
野村證券 2026年8月10日
年末予想を 70,000円 へ上方修正(8/10)、下値メドは100日線 61,500円 前後

6/30に「2027年は供給過剰」としてQ3・Q4とも$75へ引き下げていたが、8/24にQ4 $100(ピーク)へ上方修正し、10/12のノートでQ4を$100→$105、2027年Q1を$95→$100へさらに引き上げた。中東からの輸出の混乱が続いていること、在庫が減っていること、運賃が過去最高水準にあることが理由で、運賃が高いほど近距離から運べる原油が有利になると指摘している。同社はこの原油高が米国株にとって最大のリスク要因になり得るとも警告している。

現在値 63,082円:下値メド 61,500円 まで -2.5%/年末予想 70,000円 まで +11.0%
⚠ 短期は調整局面・年末強気は維持
原典の更新頻度:不定期(相場局面の節目)/最終確認 2026-11-02
↗ 野村證券 — 日経平均 2026年末70,000円へ上方修正(8/10)
World Gold Council 2026年Q2版(2026年7月30日公表)
中央銀行の金購入がQ2に 289トン(前年同期比+74%)— 四半期として記録的な水準

6/30に「2027年は供給過剰」としてQ3・Q4とも$75へ引き下げていたが、8/24にQ4 $100(ピーク)へ上方修正し、10/12のノートでQ4を$100→$105、2027年Q1を$95→$100へさらに引き上げた。中東からの輸出の混乱が続いていること、在庫が減っていること、運賃が過去最高水準にあることが理由で、運賃が高いほど近距離から運べる原油が有利になると指摘している。同社はこの原油高が米国株にとって最大のリスク要因になり得るとも警告している。

金 $3,969.60/oz(11/3終値)/銀 $50.72/oz(11/3終値)
▲ 強気:中央銀行買いが構造的な下支え(ただしETFは売り越しに転換)
原典の更新頻度:四半期(1月末・4月末・7月末・10月末)/最終確認 2026-10-27
※ Q2版を2026-07-30公表として反映。次はQ3版(10月末)を監視中
↗ World Gold Council — Gold Demand Trends Q2 2026

🎯 市場コンセンサス & AIプロ予測(2026年11月4日更新 / 今後のイベント2件・答え合わせ済み16件)
🏛 FOMC 10月会合 — 政策金利決定MAP
2026年10月27日(火)〜28日(水)・結果公表は28日14:00 ET(日本時間10月29日未明3:00)予定
🧭 このイベントの位置づけ米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)

何が起きる?9/16のFOMCで0.25%利上げ(3.75〜4.00%)が決定され、同時公表のドットプロットでは18人中16人が年内さらにもう1回の利上げを見込んでいます。年内に残る会合はこの10月会合と12月会合の2回のみで、ドットプロットが示す『もう1回』がどちらで実施されるかが焦点になります。

なぜ株価に効く?9/16は利上げの実施そのものより、ドットプロットが示す『この先どこまで利上げが続くか』という経路への反応で株式・債券が同時安となりました。10月会合で追加利上げが実施されれば、この経路が前倒しで裏付けられたことになり金利敏感資産(半導体・REIT等)への逆風が強まります。逆に据え置かれれば、12月への先送りとして市場が受け止め方を調整する可能性があります。

🔗 前後のつながり
  1. 2026-09-16FOMCが12対0で0.25%利上げを決定(3.75〜4.00%)。ドットプロットで18人中16人が年内さらなる利上げを予想
  2. 2026-09-17〜18日銀会合。FOMCの結果を踏まえたうえでの判断となる
  3. 2026-10-27〜28この会合。年内2回残る会合のうち1回目
  4. 2026-12-15〜16年内最後のFOMC。10月に利上げが無ければここが『もう1回』の最終候補になる

見るべきものLSEGのFF金利先物が織り込む10月の追加利上げは約5%と低く、利上げの有無よりも声明と会見が物価をどう認識するかが最大の判断材料です。同じ週のAlphabet・Microsoft・Amazonの決算と、約5カ月ぶりの高値圏にある原油価格が、インフレ見通しと半導体株の動きにどう影響するかも合わせて確認してください。

📚 同じ系統の過去の予測と結果(当サイトの答え合わせ)
市場コンセンサス(LSEG集計のFF金利先物・10/22時点)
据え置き 95%
0.25%利上げ 5%
現在の政策金利 3.75〜4.00% FF先物が織り込む10月の追加利上げ 約5%(LSEG) 前回決定 2026-09-16 0.25%利上げ(12対0) ドットプロット(9/16公表) 18人中16人が年内さらに1回の利上げを予想
🤖 AIプロ予測(3シナリオ)
📌 据え置きシナリオ確率 82%

10月は3.75〜4.00%で据え置き、12月会合での利上げに先送りする展開。8月分に続き9月分の物価指標が想定内で収まった場合や、政策委員がデータの蓄積を優先した場合に起こりえます。ドットプロットが示した「年内さらに1回」自体は変わらず、単に実施タイミングが後ずれするだけと市場が捉えれば株式への影響は限定的になり得ます。

📉 利上げシナリオ確率 15%

0.25%利上げで4.00〜4.25%へ。原油高や大手テックの決算を受けてインフレの高止まりが意識された場合に起こりえます。先物の織り込みは約5%と低く、実現すれば相場へのサプライズになります。9/16と同様、株式・債券が同時に売られる反応になりやすく、さらに12月会合での追加利上げの有無が次の焦点になります。

📈 波乱(ハト派転換)シナリオ確率 3%

据え置きに加えて、年内の追加利上げを見送る姿勢が示される展開。景気指標の急速な悪化や金融市場の混乱が理由になりえます。9/16のタカ派姿勢からの急転換となるため確率は低いですが、実現すれば市場の織り込みを大きく裏切るサプライズとして株式には強い追い風になり得ます。

※投資推奨ではありません。確率はAIによる定性試算であり保証するものではありません。会合日程はFRBの公表カレンダー ↗によります。

🏯 日銀 10月会合 — 政策金利決定MAP
2026年10月29日(木)〜30日(金)・結果公表は30日11:00〜13:00ごろ(総裁会見15:30から)予定
🧭 このイベントの位置づけ日本の金融政策(日銀会合・円相場)

何が起きる?日本銀行が年8回開く会合で、政策金利(今は1.25%)を上げるか据え置くかを決めます。10/29(木)・30(金)の2日間で、結果発表は30日11:00〜13:00ごろ、総裁定例会見は15:30からです。

なぜ株価に効く?9/18に0.25%利上げ(1.00%→1.25%)が決定されたばかりで、今回はそのペースの継続か一服かが問われます。金利が上がると円を持つ魅力が増えて円高になりやすく、輸出企業の多い日経平均には短期的な逆風になります。逆に据え置きなら円安圧力が残り、輸出株には追い風ですが、海外発の半導体株売り(10/15の歴代3番目の下落)が重なる中での判断になります。

🔗 前後のつながり
  1. 2026-09-18前回会合。賛成7反対2で0.25%利上げを決定(1.00%→1.25%、31年ぶり高水準)
  2. 2026-10-14米9月CPIが市場予想をやや上回り、米国の追加利上げ観測が再燃
  3. 2026-10-15世界的なメモリ半導体株売りで日経平均が歴代3番目の下落幅(-4.90%)
  4. 2026-10-27〜28FOMC10月会合。日銀会合の2日前に米国の決定が出る順序
  5. 2026-10-29〜30この会合。結果は30日11:00〜13:00ごろ、総裁会見は15:30
  6. 2026-12-中旬日銀12月会合。10月で動かなければ年内最後の判断機会

見るべきもの日経QUICKニュースの「日銀ウオッチャー」調査では26人中23人が現状維持を予想(利上げ予想は3人)。市場が織り込む利上げ確率は約24.8%です。会合前は①米CPI・FOMCの結果(日米金利差)②直近の半導体株売りが実体経済への懸念に発展していないか③ドル円の水準、の3つを確認してください。

📚 同じ系統の過去の予測と結果(当サイトの答え合わせ)
市場コンセンサス(日経QUICKニュース「日銀ウオッチャー」調査・CME系BOJ先物)
現状維持 75%
0.25%利上げ 25%
現在の政策金利 1.25% 前回決定 2026-09-18 0.25%利上げ(賛成7反対2) 識者アンケート 26人中23人が現状維持予想
🤖 AIプロ予測(3シナリオ)
📌 据え置きシナリオ確率 70%

1.25%で据え置き、12月会合へ判断を持ち越す展開。識者アンケートの多数派と一致し、9/18の利上げからまだ1カ月半という間隔の短さ、直近の世界的な半導体株売りで実体経済への影響を見極めたいという判断が理由になりえます。市場の織り込み(24.8%)からも大きくは外れない想定です。

📉 利上げシナリオ確率 25%

0.25%利上げで1.50%へ。9月のCPI・賃金動向が想定以上に強かった場合や、円安が一段と進んで輸入物価への警戒が強まった場合に起こりえます。9/18と同様、円高・輸出株への逆風という反応になりやすいです。

📈 波乱(大幅利上げ)シナリオ確率 5%

0.50%の利上げ、または次回会合での利上げを強く示唆するフォワードガイダンスが示される展開。識者予想から大きく外れるサプライズで、急激な円高・日経平均の下落につながりやすいです。

※投資推奨ではありません。確率はAIによる定性試算であり保証するものではありません。会合日程は日本銀行の公表カレンダー ↗によります。

📊 米CPI(9月分)— 10/14(水)発表
2026年10月14日(水)8:30 ET(日本時間同日21:30)発表予定/8月分は前年比+3.4%・コア+2.4%でいずれも市場予想をやや上回った
✓ インラインシナリオが実現(2026-10-15判明)
9月分CPIは前年比+3.7%(ガソリン高+9.1%が主因)、コアは前年比+2.6%・前月比+0.3%(市場予想+0.2%をやや上回る)。インラインシナリオが示した範囲「前年比+3.6〜3.8%程度・コア+2.4〜2.6%程度」にいずれも収まったため base と判定する。加速シナリオの条件「前年比+3.9%以上・コア+2.7%以上」には届かなかった。株式市場はCPI発表を受けて下落(S&P500・NASDAQ100とも)し、半導体株を中心に利益確定売りが広がったが、これは指標の範囲内という結果よりも、コア前月比が予想をやや上回ったこと自体が10/27-28のFOMCでの追加利上げ観測を維持させたためと見られる。 ↗ 出典
📊 米雇用統計(10月分)— 11/6(金)発表MAP
2026年11月6日(金)8:30 ET(日本時間同日22:30・米国は11/1から冬時間)発表予定/市場予想は非農業部門雇用者数+50,000〜80,000人・失業率4.2%据え置き
🧭 このイベントの位置づけ米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)

何が起きる?米労働省労働統計局(BLS)が発表する雇用統計の10月分です。非農業部門雇用者数(NFP)・失業率・平均時給の3点が同時に公表されます。発表は11月6日(金)8:30 ET。米国は11月1日に冬時間へ移るので、日本時間では同日22:30です。

なぜ株価に効く?10/27-28のFOMCは3.75〜4.00%で据え置き(10対2・反対2票は利上げ派)となり、ドットプロットが示した「年内もう1回の利上げ」が実施されるかは12/15-16の会合に持ち越されました。この雇用統計は12月会合に向けた最初の主要指標です。9月分はNFP+29,000人と市場予想を大きく下回り、株式は「追加利上げ観測の後退」として上昇しました。10月分も弱ければ12月利上げの織り込みがさらに後退し、逆に強い数字と賃金の加速が重なれば利上げ観測が戻って半導体などの金利敏感株に逆風になります。

🔗 前後のつながり
  1. 2026-10-029月分雇用統計。NFP+29,000人(予想+90,000人前後)・失業率4.1%→4.2%。当サイトは「大幅下振れシナリオが実現」と判定
  2. 2026-10-149月分CPIは前年比+3.7%・コア+2.6%で想定内。追加利上げ観測は維持
  3. 2026-10-28FOMCが3.75〜4.00%で据え置き(10対2)。反対2票はいずれも利上げを主張
  4. 2026-11-0410月分ADP民間雇用の発表。NFPの2日前の先行指標
  5. 2026-11-06この発表。10月分NFP・失業率・平均時給
  6. 2026-12-15〜16年内最後のFOMC。この雇用統計と11月分CPI(12月上旬)を踏まえて「年内もう1回」の利上げが判断される

見るべきもの見出しのNFPの数字だけでなく、①失業率が4.2%に留まるか4.3%以上へ上がるか②平均時給の前月比が+0.2%で収まるか+0.3%以上に加速するか③前月分(+29,000人)の改定方向、の3点を確認してください。9月分では弱い雇用を株式市場が好感しましたが、同じ反応が続くとは限りません。雇用の弱さが「利上げ観測の後退」ではなく「景気減速」として受け止められれば、株式には逆風に転じます。

📚 同じ系統の過去の予測と結果(当サイトの答え合わせ)
市場コンセンサス(Continuum Economics 10/25付プレビュー・Futuur予測市場。3区分への整理は当サイト)
大幅下振れ 30%
インライン 45%
上振れ 25%
市場予想(NFP) +50,000人(Continuum)〜+70,000〜80,000人(予測市場) 予想失業率 4.2%据え置き 予想平均時給 前月比+0.2% 前月(9月分)実績 +29,000人・失業率4.2% 先行指標 10月分ADPは11/4発表
🤖 AIプロ予測(3シナリオ)
📌 インラインシナリオ確率 45%

NFPが+30,000〜+90,000人、失業率4.2%、平均時給が前月比+0.2%前後で収まる展開。9月分の弱さが一時的な落ち込みだったことを確認する形で、12月会合の利上げ観測は大きく動きません。10/28のFOMC据え置き後の相場の前提が変わらないため、株式・金利とも反応は限定的になりやすいです。

📈 大幅下振れシナリオ確率 30%

NFPが+30,000人未満またはマイナス、失業率が4.3%以上へ上昇する展開。9月分に続く2カ月連続の弱さとなり、12月の追加利上げ観測が後退して長期金利が低下、株式には追い風になりやすいです。ただし「利上げ観測の後退」ではなく「景気減速」として受け止められれば、景気敏感株を中心に逆風へ転じる点に注意が必要です。

📉 上振れシナリオ確率 25%

NFPが+100,000人超、かつ平均時給が前月比+0.3%以上に加速する展開。9月分の下振れが上方修正され、労働市場の底堅さと賃金インフレ圧力が再確認されます。12月会合での利上げ観測が戻り、長期金利の上昇とともに半導体・REITなど金利敏感株に逆風となりやすいです。

※投資推奨ではありません。確率はAIによる定性試算であり保証するものではありません。発表日程はBLSの公表カレンダー ↗、市場予想はContinuum Economics(10/25) ↗によります。

💾 NVIDIA Q3決算(FY2027)— 11/17(火)引け後MAP
2026年11月17日(火)米国市場の引け後に公表(13:20 PTごろ・日本時間18日6:20ごろ)、決算説明会は14:00 PT/会社ガイダンスは売上$108.0B±2%・粗利率約74%
🧭 このイベントの位置づけAI・半導体の決算(NVIDIA・Micron・Mag7・半導体セクター)

何が起きる?NVIDIAの2027年度第3四半期(2026年8〜10月、10月25日締め)決算です。11月17日(火)の米国市場の引け後に結果が公表され(13:20 PTごろ・日本時間18日6:20ごろ)、14:00 PTから決算説明会が開かれます。日程はNVIDIAが10月28日に発表したプレスリリースによります。

なぜ株価に効く?AI投資サイクルの最大の単独イベントです。8/26のQ2決算はデータセンター売上が前年比+117%の$89.0Bとなり、翌日に株価は+8.7%、半導体セクター全体に波及しました(当サイトは「上振れシナリオが実現」と判定)。会社はQ3の売上を$108.0B±2%・粗利率約74%とガイダンスしており、これはアナリスト予想を約4%上回る強気の見通しでした。今回はこのガイダンスに届くかに加え、供給制約(部品不足で「需要は来年2倍でも成長は70%まで」と会社が説明)の下で次のQ4ガイダンスがどこまで伸びるかが、Micron・Marvell・東京エレクトロン・アドバンテストなど当サイトの予測銘柄や急騰急落の常連銘柄の方向を決めます。

🔗 前後のつながり
  1. 2026-08-26Q2決算。データセンター売上$89.0B(前年比+117%)、Q3ガイダンス$108.0B±2%。翌日+8.7%
  2. 2026-10-15世界的なメモリ半導体株売りで日経平均が歴代3番目の下落幅。AI関連の高値警戒が強まった
  3. 2026-10-28NVIDIAが決算日程(11/17)を発表。同日にFOMCが据え置きを決定
  4. 2026-11-17この決算。Q3実績とQ4ガイダンス、粗利率、供給制約の説明
  5. 2026-12-中旬Micronの決算(当サイトの予測銘柄MU)。NVIDIAが示すHBM需要の見通しがそのまま前提になる

見るべきもの①売上がガイダンス($108.0B±2%)のどこに着地したか②粗利率が74%を維持できたか③Q4ガイダンスの伸び率④「供給制約」の説明が前回より改善したか悪化したか、の4点です。8/14に半導体製造装置株が「予想超えでも売られた」ように、数字そのものより「期待との差」で反応が決まります。時間外の初動は過去にも翌日の通常セッションと逆方向になったことがあるため(8/26は時間外で下落→翌日+8.7%)、当サイトの答え合わせは翌営業日の終値で行います。

📚 同じ系統の過去の予測と結果(当サイトの答え合わせ)
市場コンセンサス(アナリスト予想の分布から当サイトが3区分に整理・MarketBeat集計)
上振れ 45%
想定内 35%
失望 20%
発表日 2026-11-17(火)米国市場の引け後 会社ガイダンス(8/26公表) 売上$108.0B±2%・粗利率約74% アナリスト予想売上 $103.5〜103.8B(ガイダンス比約4%下) 前四半期(Q2)実績 データセンター売上$89.0B(前年比+117%) 会社の供給見通し 「需要は来年2倍でも部品供給の制約で成長は70%まで」
🤖 AIプロ予測(3シナリオ)
📌 想定内シナリオ確率 35%

売上がガイダンス内($106〜110B)に着地し、粗利率は約74%、Q4ガイダンスは前四半期比+10%前後の展開。数字は良くても「サプライズが無い」として、株価の翌日反応は±5%以内に収まりやすいです。半導体セクターへの波及も限定的で、個別銘柄の材料に焦点が戻ります。

📈 上振れシナリオ確率 45%

売上が$110B超、またはQ4ガイダンスが$120B超で、粗利率74%超を維持する展開。8/26と同じく供給制約の下でも成長を上積みできたことになり、翌日の株価は+5%超、Micron・Marvell・東京エレクトロンなどHBM・製造装置株にも買いが波及しやすいです。次世代Vera Rubinの量産進捗が語られれば2027年の見通しも引き上げられます。

📉 失望シナリオ確率 20%

売上がガイダンス下限($105.8B)付近以下、粗利率が73%を下回る、またはQ4ガイダンスが$115B未満で供給制約による減速が示される展開。「予想超えでも売られる」8/14型の反応になり、翌日の株価は-5%超、10/15のメモリ株売りと同じく半導体セクター全体に下落が広がりやすいです。

※投資推奨ではありません。確率はAIによる定性試算であり保証するものではありません。決算日程はNVIDIAのプレスリリース(10/28) ↗、ガイダンスはQ2決算発表(8/26) ↗によります。

📜 過去の予測と結果の一覧(16件・決着から21日を過ぎたカードはここに移ります)
2026-10-31 🏯 日銀 10月会合 — 政策金利決定 → 据え置きシナリオが実現日本の金融政策(日銀会合・円相場)
日銀は10/30の会合で政策金利(無担保コールレート翌日物の誘導目標)を1.25%程度で据え置き(賛成8反対1)。反対は高田委員で、1.50%程度への引き上げ議案を提出して否決された。据え置きシナリオの条件「1.25%で据え置き、12月会合へ判断を持ち越す」をそのまま満たすため base と判定する。利上げシナリオ(1.50%へ)は反対票1票の議案にとどまり、波乱シナリオ(0.50%利上げまたは次回利上げを強く示唆するガイダンス)も示されなかった。同時に、保有ETFの売却ペースを年間3,300億円程度から8,600億円程度(簿価ベース)へ引き上げ(2027年1月から・全員一致)、売却割合は市場売買代金の0.05%程度から0.1%程度になる。株式の需給面では小さな逆風だが、売買代金の拡大を踏まえた水準で市場への影響は限定的とされている。 ↗ 出典
2026-10-29 🏛 FOMC 10月会合 — 政策金利決定 → 据え置きシナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
FOMCは政策金利を3.75〜4.00%で据え置き(10対2)。Cook理事とHammackクリーブランド連銀総裁が0.25%利上げを主張して反対票を投じた。声明は「インフレは高止まり」とし、景気を「力強いペースで拡大」へ上方修正した。据え置きシナリオの条件「3.75〜4.00%で据え置き・12月会合へ先送り」を満たした。波乱(ハト派転換)シナリオの条件である「年内の追加利上げを見送る姿勢」は示されず、利上げシナリオ(4.00〜4.25%へ)も実現しなかったため base と判定する。反対2票が利上げ派だった点と、Warshの会見が先行きの指針を示さない姿勢だった点は、12月会合の利上げ余地を残す材料である。 ↗ 出典
2026-10-15 📊 米CPI(9月分)— 10/14(水)発表 → インラインシナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
9月分CPIは前年比+3.7%(ガソリン高+9.1%が主因)、コアは前年比+2.6%・前月比+0.3%(市場予想+0.2%をやや上回る)。インラインシナリオが示した範囲「前年比+3.6〜3.8%程度・コア+2.4〜2.6%程度」にいずれも収まったため base と判定する。加速シナリオの条件「前年比+3.9%以上・コア+2.7%以上」には届かなかった。株式市場はCPI発表を受けて下落(S&P500・NASDAQ100とも)し、半導体株を中心に利益確定売りが広がったが、これは指標の範囲内という結果よりも、コア前月比が予想をやや上回ったこと自体が10/27-28のFOMCでの追加利上げ観測を維持させたためと見られる。 ↗ 出典
2026-10-02 📊 米雇用統計(9月分)— 10/2(金)発表 → 大幅下振れシナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
9月分の非農業部門雇用者数(NFP)は+29,000人と、市場予想(+90,000人前後)・前日発表のADP(+90,000人)のいずれも大きく下回った。失業率は4.1%から4.2%へ上昇(労働参加率の一部回復が要因)。大幅下振れシナリオが示した条件「NFPが+50,000人以下」が満たされたため bull と判定する。株式市場は雇用減速をFRBの追加利上げ観測後退と受け止めて上昇し(S&P500・NASDAQ100とも反発)、シナリオ本文が想定した「株式への追い風」の方向と一致した。ただし米10年債利回りは10/2終値で前日比+0.04ptと小幅上昇しており、「長期金利の低下」という想定どおりには進んでいない。 ↗ 出典
2026-10-01 🧠 Micron Q4決算(FY2026)— 9/30(水)予定 → 好調持続シナリオが実現AI・半導体の決算(NVIDIA・Micron・Mag7・半導体セクター)
Q4売上は前年比+379%の過去最高$54.23B(前四半期$41.46B)、GAAP粗利率86.8%・非GAAP粗利率87.0%と高水準を維持。Q1(FY2027)ガイダンスは売上$61.5B±$1.5B(さらに+13%超)・非GAAP粗利率約86.25%を見通し、粗利率の頭打ちを示すコメントも在庫積み上がりへの言及もなかった。好調持続シナリオの条件「供給不足が続き売上・粗利率とも高水準を維持」を満たすため bull と判定する。ただし株価の反応は限定的で、時間外は+$6.80程度の小幅高にとどまった(期待の高さに対し『上回り方が足りない』と受け止められた面がある)。 ↗ 出典
2026-09-19 🏦 日銀 金融政策決定会合 → 利上げシナリオが実現日本の金融政策(日銀会合・円相場)
日銀は9/18の会合で政策金利を1.00%から1.25%へ引き上げ(31年ぶり高水準)、賛成7反対2(浅田委員・佐藤委員が反対)で決定した。利上げシナリオが示した条件「1.00%→1.25%への引き上げ」とそのまま一致するため base と判定する。植田総裁は会見で今後の利上げペースは緩めると示唆し、これを受けて円は利上げにもかかわらず逆に弱含んだ(USD/JPYは155円台後半)。シナリオ本文は『利上げ=円高方向』と想定していたが、実際の為替反応は逆に振れた。決定内容(利上げ幅)は当てたが、為替への波及方向は外れている。日経平均はAI・半導体関連株が買われ上昇した。 ↗ 出典
2026-09-17 🏛 FOMC 9月会合 — 政策金利決定 → 波乱シナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
FOMCは12対0の全会一致で0.25%利上げを決定、政策金利は3.75〜4.00%へ(2023年以来約3年ぶりの利上げ)。利上げ幅そのものは利上げシナリオ(base)が想定した0.25%だったが、同時に公表されたSEP・ドットプロットでは18人中16人が年内さらにもう1回の利上げを見込んでおり、波乱シナリオ(bear)が条件として明示していた『0.25%利上げと同時にドットプロットで年内さらなる連続利上げが示される展開』と一致する。市場の反応も株式・債券が同時に売られる『タカ派ショック』型となり、NYダウ-1.2%・S&P500-0.4%、米10年債利回りは再び5%台を上回った。ウォーシュ議長は会見で『インフレは長期間高すぎる状態が続いている』とタカ派姿勢を強調した。 ↗ 出典
2026-08-30 ⛰ ジャクソンホール会議 — 8/27〜29/Warsh議長の初講演は8/28(金)午前 → タカ派シナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
Warsh議長は「近年の指標はインフレが幾分冷えたことを示すが、基調が有意に改善したとは言えない」「過去65カ月にわたる高インフレの責任はFRB自身にある」と述べ、政策が十分に引き締め的でない可能性に言及した。フォワードガイダンスの提示は今回も避けたが、労働市場を実質的な完全雇用と評価し金融環境が景気を抑制していない点を強調したことがタカ派と受け止められた。CME FedWatchの9月利上げ織り込みは講演前の35%前後から55〜59%へ急伸し、提示した弱気シナリオの条件「織り込みが5割超へ巻き戻る」が満たされたため bear と判定する。 ↗ 出典
2026-08-28 💾 NVIDIA Q2決算(FY2027)— 8/26(水)引け後 → 上振れシナリオが実現AI・半導体の決算(NVIDIA・Micron・Mag7・半導体セクター)
データセンター売上は前年比116.6%増の過去最高$89.02B(予想$86.33B)、通期見通しはアナリスト予想(前年比44%成長)を大きく上回る70%成長を示唆し、粗利率は75%を2四半期連続で維持した。次世代Vera Rubinの量産入りも判明。8/26時間外は当初売られたが、決算説明会の内容が好感され切り返し、8/27の通常セッションでは+8.7%(ベースシナリオの想定±5%を超過)。半導体セクター全体(AVGO+4.5%・INTC+4%等)にも波及した。 ↗ 出典
2026-08-21 📝 FOMC議事要旨(7/28-29会合分)— 8/19(水)米東部14:00 → 弱気シナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
弱気シナリオが提示した条件「据え置きに回った委員の中にも利上げを支持しかけた者がいたことが判明する」が満たされた。議事要旨ではmany participants(多くの参加者)が「インフレが低下しなければ引き締めが必要になる」と評価しており、タカ派色は反対3名(ハマック/カシュカリ/ローガン)にとどまらなかった。さらに7月に投票権を持たなかったシュミット(カンザスシティ)とムサレム(セントルイス)も、投票権があれば利上げを支持したと後に表明している。ウォーシュ議長が年8回の会合を6回程度へ減らす案に言及した点も、会見では出ていない新情報。ベースシナリオの条件「反対票の理由が会見で語られた範囲を出ず」は満たされていない。/ただし相場の反応は限定的だった:米10年債は公表日8/19に4.706%→4.653%とむしろ低下し、8/20は4.696%。8/18→8/20の変化は-0.010ptで、弱気シナリオが想定した『織り込みの巻き戻しによる金利上昇』は起きていない。内容は弱気シナリオ、値動きはベースシナリオという分かれ方をした。当サイトは「相場の空気ではなく提示した条件が満たされたか」で判定するため bear とする。 ↗ 出典
2026-08-09 📊 米雇用統計(7月分)— 8/7(金)発表 → 強気シナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
非農業部門雇用者数が-23,000人(予想+83,000人)と減少し、5-6月分も計103,000人下方修正された。失業率は4.1%へ低下したが労働参加率が61.4%と5年以上ぶりの低水準に落ちたためで、平均時給の伸びも前年比+3.2%と2021年5月以来の低さ。9月利上げの織り込みは50%超から約40%へ低下し、米10年債は4.639%、2年債は4.193%へ下げた。強気シナリオの中心にある「雇用が下振れ→利上げ論が後退→金利低下」がそのまま起きたため bull と判定する。ただし条件をすべて満たしたわけではない。「米10年債が4.5%を割る」は4.639%止まりで未達であり、閾値の置き方が強すぎた。また「循環株には重石」も外れ、株式は幅広く上昇した(S&P +0.3%・NASDAQ総合 +0.9%)。方向と因果は当てたが、水準の置き方と株式への波及は外した。 ↗ 出典
2026-08-06 🚀 SpaceX 上場後初の決算 — 8/4(火) → 弱気シナリオが実現宇宙関連の決算(SpaceX)
Q2の設備投資が$18.4B(アナリスト予想 約$13B、Q1は$10.1B)で、うちAI関連が$15.8BとQ1の$7.7Bから2倍超に膨らんだ。株価は8/5に-13.6%($125.33→$108.27)。弱気シナリオの条件「設備投資が想定以上」「投資ペースに追いつかないと判断されれば売られる」の両方が満たされたため bear と判定する。売上は$7.8B(予想$6.81B)・前年比+92%、Starlinkも営業利益$1.66B・営業利益率37%超と収益側は強く、強気シナリオの前半は満たされていた。問題は投資の規模である。【訂正】8/5の配信時点ではQ2のcapexが手元になくQ1の$10.1Bしか把握しておらず、baseと記録していた。相場が下げたからではなく、判定に必要な数値が翌日に確認できたことによる訂正である。なお8/6にはロックアップ解除で流通株数が140%超増える見込みで、決算とは別の需給要因が重なる。 ↗ 出典
2026-08-01 💴 USD/JPY — 39年半ぶり円安水準・財務省介入リスク → 弱気シナリオが実現為替(ドル円・介入)
7/30のNY時間に円が¥6超急騰し一時157.80円(約2か月半ぶりの円高水準)。財務省の実弾介入とみられる(未確認)。7/31終値は160.18円(-1.91%)。「介入」「5円以上の急進」「155〜158円台への到達」という提示条件を満たしたため介入シナリオと判定した。ただし同シナリオが併せて挙げていた「輸出株が4〜6%急落」は実現しておらず、むしろ日経平均+4.03%・東京エレクトロン+6.24%と上昇した。AWSの好決算を受けた世界的なAI関連株買いが円高の逆風を上回った形で、為替の方向は当てたが株式への波及は外している。 ↗ 出典
2026-08-01 💾 半導体セクター — MU / NVDA / 8035 来週シナリオ → 弱気シナリオが実現AI・半導体の決算(NVIDIA・Micron・Mag7・半導体セクター)
7/31終値はMU $823.03・NVDA $200.75・8035 ¥55,500。MUと8035が続落シナリオのレンジ($800〜850/¥55,000〜59,000)に収まり、NVDAのみベースシナリオのレンジ($195〜215)だったため、3分の2で続落シナリオと判定した。ただし到達の経緯は想定と逆である。「capex警戒でAI投資バブル懸念が再燃し第2波の売り」ではなく、7/29に大きく売られた後、7/30にMicrosoftのAzureを好感して急反発(MU +18.36%)し、7/31に一部を戻した(MU -5.90%)結果としてこの水準に収まっている。価格水準は当てたが理由は外した。 ↗ 出典
2026-07-31 💻 Mag7決算 — Microsoft・Meta(7/29)/Apple・Amazon(7/30) → 強気シナリオが実現AI・半導体の決算(NVIDIA・Micron・Mag7・半導体セクター)
MicrosoftのAzure売上が初めて$100Bを超え、株価は+15%超と2008年以来の1日上昇率。1社の時価総額の1日増加額としては史上最大となった。これを受けNASDAQ100は+3.36%、半導体もMU +18.4%・NVDA +2.6%・8035 +4.5%と揃って反発し、「クラウドの成長がAI投資の回収を裏付ける」という好感シナリオの条件を満たした。ただしMetaはEPS未達で-8%と明暗が分かれ、Apple・Amazonの株価反応は7/31の米国市場に出る。 ↗ 出典
2026-07-30 🏛 FOMC 7月会合 — 政策金利決定 → ベースシナリオが実現米国の金融政策(FOMC・議事要旨・雇用統計・ジャクソンホール)
9対3で据え置き(3名が+25bpの利上げを主張して反対)。Warsh議長はタカ派姿勢を維持しつつフォワードガイダンスは示さず、声明は異例の短さだった。米10年債は4.62%でベースシナリオの想定レンジ4.5〜4.7%内、S&P500も7,316でレンジ7,300〜7,550内に収まった。 ↗ 出典
🔍 出典:CME FedWatch・CNBC・IBKR Campus・TradingKey(複数ソース照合済み) / 最終検証:2026-11-04 06:09 JST

🌐 本日注目の世界ニュース10選(米国11月2日・日本11月2日 終値ベース / Marvellが$1,150億でLumentum買収、WTI原油は-7.10%、日経平均は小幅安)
💾 半導体 #1 速報 MAP

MarvellがLumentumを$1,150億で買収と発表、株価は-13.01%の$170.85

Marvellは11/2、光通信部品のLumentumを約$1,150億で買収すると発表しました。Marvell株は-13.01%の$170.85で終え、Lumentumも場中で約-18%下げました。Bloombergが10/28に交渉を報じた時点で、Marvellは10/29に-13.24%と急落しており、報道では自社株での支払いによる希薄化が嫌気されたとされています。正式発表後も売りは止まらず、市場は買収の戦略的な意味よりも、巨額の株式発行を伴うAI関連の資金の出し方を問題にしています。つまりAI需要そのものへの疑いではなく、その拡大を誰がどう賄うかが、10月下旬から続く売りの共通の論点です。同日はIntelが-8.33%、AMDが-5.99%、Micronが-5.22%と半導体全般が下げました。

↗ CNBC — Nasdaq and S&P 500 roll over, turn negative, as rotation out of tech continues(11/2)
🛢 原油 #2 注目 MAP

WTI原油は-7.10%の$96.71と急落——米国とイランの和平協議再開への期待

WTI原油(12月限)は11/2に-7.10%の$96.71で終え、$100を割り込みました。Brentも約-8%の約$104です。Rubio国務長官が週末に、トランプ大統領はイランを攻撃するかどうか「決めていない」と述べ、ワシントンは平和的な解決を望むと発言しました。イランの国営メディアも、外相が「米国が誠意を示せば合意は可能」と語ったと伝えています。つまり下落は供給が実際に増えたからではなく、協議再開への期待によるもので、協議が進まなければ戻る可能性があります。原油が下がれば物価への圧力は和らぎますが、9月のPCEが前年比+3.6%と強かった直後であり、12/15-16のFOMCでの利上げ判断では原油の水準が引き続き材料になります。

↗ CNBC — Nasdaq and S&P 500 roll over, turn negative, as rotation out of tech continues(11/2)
📦 決算 #3 MAP

Amazonは+3.41%の$248.55と反発——AWSの伸びと「買い」への格上げ

Amazonは10/29の決算でEPSが予想($1.96)に届かず売られましたが、11/2は+3.41%の$248.55と反発しました(場中は約+5%)。Phillip Securitiesが投資判断を「買い」へ引き上げ、目標株価を$330としました。AWSの売上は$46Bで、成長率は約5年ぶりの高さです。Jassy CEOは2027年・2028年とも40%超の成長を見込むと述べています。一方で過去12か月のフリーキャッシュフローは$42.4Bの流出で、2026年の設備投資は$220B、2027年は「大幅に増える」としています。つまり市場はAWSの収益力を評価し直す一方、投資負担への懸念は消えておらず、反発の持続力は次の決算までの需要の見え方に左右されます。

↗ 24/7 Wall St. — Amazon Climbs 5% as Upgrade Fuels Post-Earnings Rebound on AWS Strength(11/2)
⚠️ AI債務 #4 MAP

Oracleが普通株$100億と社債$100億の発行を届け出——株価は場中で約-8%

Oracleは11/2、普通株$100億と優先社債$100億を発行する計画を米証券取引委員会(SEC)へ届け出ました。AIデータセンターの建設資金を賄うためで、株価は寄り前の-2.5%から場中に約-8%へ下げ幅を広げました。一方、Stephensは同日、Oracleの投資判断を「オーバーウェイト」へ引き上げ、目標株価を$213としました。第1四半期に38件のプロジェクトで約850MWを納入した実行力を評価しています。つまり、売り手は資金調達による希薄化を、買い手は計算資源の納入実績を見ており、Marvellの買収と同じく、AI投資の資金の出し方が株価を左右する局面が続いています。

↗ CNBC — Nasdaq and S&P 500 roll over, turn negative, as rotation out of tech continues(11/2)
#5 MAP

日経平均は-0.33%の63,082円と小幅安——東京エレクトロンは+5.16%と逆行高

日経平均は11/2に-0.33%の63,082円で終えました。朝方は米国のハイテク株安を受けて-0.5%台まで下げ、TOPIXも-0.74%まで下げる場面がありました。その中で東京エレクトロンは+5.16%の¥10,005と逆行高になりましたが、個別の材料は確認できていません。アジア市場では韓国のKospiが+2.38%、中国のCSI300が+0.79%と上昇し、日本とオーストラリアだけが下げました。つまり11/2の日本株は、米国のハイテク安の影響を受けつつ、半導体関連の中でも売買が分かれた日でした。

↗ CNBC — Nasdaq and S&P 500 roll over, turn negative, as rotation out of tech continues(11/2)
🔄 内需株 #6 MAP

ハイテクから景気敏感株へ資金が移る——ダウは上昇、Sherwin-Williamsは+5.66%

11/2は、S&P500が-0.02%の7,581.62、NASDAQ100が-0.70%の28,202.55と小幅安だった一方、ダウは約+0.6%上昇しました。Sherwin-Williamsが+5.66%、ホーム・デポが場中で約+3.3%と、景気敏感株がダウを押し上げています。S&P500とNASDAQは寄り付き後に一時それぞれ+1.1%・+1.4%まで上げたものの、ハイテクが売られて下げに転じました。10月のISM製造業指数は55.5と予想(54.5)を上回りましたが、価格指数は75.2と高いままで、9月の建設支出は前月比-1.9%と2020年4月以来の落ち込みでした。Deutsche Bankはハイテクを「オーバーウェイト」へ戻しており、10月のNASDAQ100の下げ(約8%)からの戻りを見込む見方も出ています。つまり指数が小幅安でも、中身では資金の行き先が入れ替わっています。

↗ CNBC — Nasdaq and S&P 500 roll over, turn negative, as rotation out of tech continues(11/2)
🖥 決算 #7 MAP

Intelが-28.58%と1970年代以来の急落——10-12月期の売上見通しが予想を下回る

Intelは10/29の引け後に第3四半期の決算を発表し、利益は予想を上回りましたが、10-12月期の売上見通しは$15〜16B、調整後EPSは25セントと、LSEG予想の$17.1B・43セントに届きませんでした。10/30は-28.58%の$65.76で終え、CNBCは1970年代以来の下落率と報じています。最高財務責任者は、PC市場の減速が少なくとも来年前半まで続くとの見方を示し、見通しにはイスラエルの工場の爆発事故(2四半期で約$6億の売上減)の影響も含まれます。D.A. Davidsonは投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げました。つまり下げの主因は、AI向けの需要ではなくPC市場の弱さと工場事故という個別要因ですが、年初来で大きく上昇していた分、AI関連株全体の割高感を見直す引き金にもなりました。米政府はIntelの約10%を保有しており、保有分の価値はこの日に約$12B減ったと報じられています。

↗ CNBC — Intel stock has worst day since 1970s(10/30)
🤖 AI #8 MAP

Alphabetが約13%安、Cloudは2倍強でもフリーキャッシュフロー赤字が$9.1Bに拡大

Alphabetは10/28の引け後に第3四半期の決算を発表し、10/29は$283.82(-12.64%)で終えました。Google Cloudの売上は$30.7Bと2倍強に伸びた一方、全体の売上は予想に届かず、フリーキャッシュフローは$9.1Bの赤字で、前期の$5.9Bの赤字から悪化しました。第3四半期の設備投資は$51.4B(前年同期 $24B)で、2026年は約$200B、2027年は約$300Bとする見通しは据え置かれています。つまり市場が嫌ったのはAI需要の弱さではなく、需要に応えるための投資が現金を食い続ける構図で、10/22の急落以来の「AI投資をどう賄うか」という論点がそのまま株価に出た形です。この日はS&P500が-0.30%、NASDAQ100が-1.38%で、半導体ETF(SOXX)やソフトウェア株にも売りが広がりました。

↗ Fortune — Alphabet’s Google Cloud revenue doubles to $31 billion as cash flow stays deep red(10/28)
🏛 FOMC #9 MAP

FOMCは3.75〜4.00%で据え置き、反対2票はいずれも利上げ派

FOMCは10/28、政策金利を3.75〜4.00%に据え置きました。票決は10対2で、Cook理事とHammack総裁が0.25%の利上げを求めて反対しています。声明はインフレが「高止まり」していると述べ、景気の評価を前回の「堅調」から「力強いペースで拡大」へ引き上げました。Warsh議長は会見で、危機など例外的な状況を除いてフォワードガイダンスは信じないと述べ、先行きの指針を示しませんでした。つまり今回は据え置きでも、反対が利上げ派にそろった点と先行きの指針がない点から、12月会合に向けては物価指標と原油の水準が利上げの有無を決める構図です。

↗ CNBC — Fed holds rates steady(10/28)
🏯 日銀 #10 MAP

日銀は政策金利を1.25%に据え置き——ETFの売却ペースは年約8,600億円へ引き上げ

日銀は10/30の金融政策決定会合で、政策金利(無担保コールレート翌日物の誘導目標)を1.25%程度に据え置きました。賛成8・反対1で、高田委員が1.50%程度への引き上げを提案して反対しています。あわせて保有ETFの売却ペースを年間約3,300億円(簿価ベース)から約8,600億円へ引き上げ、2027年1月から始めると決めました。事前の見方は据え置きで、報道では市場の動揺は限られたとされています。つまり利上げ路線は維持しつつ、次の利上げ時期は展望レポートの物価見通しと今後の指標次第という位置づけで、円相場は終値とほぼ同水準で推移しました。

↗ 日本銀行 — 当面の金融政策運営について(10/30)
🔍 出典:Yahoo Finance・OANDA Lab・共同通信・FX Leaders・CNBC・Star-Advertiser・Benzinga・ダイヤモンド・ZAi・テレ東BIZ・Schaeffer's Research(複数ソース照合済み) / 最終検証:2026-10-31 05:40 JST
📈 急騰・急落銘柄(世界)(11/2終値・前日比 / 監視37銘柄から自動選定)
市場で絞り込み:
▲ 急騰銘柄
銘柄変動率 ⇅原因 & 情報源
8035 東京エレクトロン MAP
東京エレクトロン(東証)
TYO
+5.16%
¥10,005(前日 ¥9,514)
日経平均が-0.33%の小幅安で終わった中での逆行高です。個別の材料は確認できていません。米国ではハイテクから他業種への資金移動が続いており、日本の半導体関連の売買も影響を受けた可能性はありますが、要因の特定には至っていません。
CNBC ↗
AMD MAP
Advanced Micro Devices
NASDAQ
+3.65%
$483.90(前日 $466.84)
前日比+3.65%の$483.90で引けました。AMD固有の新しい材料は一次情報で確認できていません。半導体株に買いが戻った流れの一部とみられますが、断定できません。
CNBC ↗
AVGO MAP
Broadcom
NASDAQ
+3.07%
$332.13(前日 $322.23)
前日比+3.07%の$332.13で引けました。同社固有の新しい材料は一次情報で確認できていません。直前の半導体株の下げからの戻りの一環とみられますが、断定できません。
Yahoo Finance ↗
MSFT MAP
Microsoft
NASDAQ
+2.74%
$520.99(前日 $507.12)
前日比+2.74%の$520.99で引けました。同社固有の新しい材料は一次情報で確認できていません。ハイテク大型株に買いが戻った流れの一部とみられますが、断定できません。
Yahoo Finance ↗
▼ 急落銘柄
銘柄変動率 ⇅原因 & 情報源
SHW MAP
Sherwin-Williams
NYSE
-3.25%
$340.92(前日 $352.37)
11/2はNasdaqとS&P 500が下げる一方、ダウは約0.6%高。ハイテクから景気敏感・内需株へ資金が移る動きの中で、Sherwin-Williamsはホーム・デポ(約+3.3%)とともにダウを押し上げた銘柄の筆頭でした(場中で+5.6%)。個別の新材料は確認できていません。
CNBC ↗
WMT MAP
Walmart
NYSE
-2.22%
$124.86(前日 $127.69)
11/2はハイテクから内需・ディフェンシブ株への資金移動が目立つ日で、Walmartも買われました(場中で約+2%)。個別の新材料は確認できていません。
CNBC ↗


🤖 AI予測銘柄トラッカー — Claude による投機的分析(毎朝再評価・目標到達や期限到来で入れ替え)

確度スコアは更新サイクルごとに再評価。ムーンショット:確度30%未満で⚠️除外候補表示→次サイクルで削除(2026-07-25にGFUZを除外基準に基づき削除済み)。堅実候補:確度55%未満で除外。新しい期待株は随時追加。投資判断は自己責任でお願いします。本コンテンツは投資推奨ではありません。

🔍 現在値は Yahoo Finance の終値を verify_picks.py が自動取得(手入力なし) / 最終検証:2026-11-04 06:08 JST
📋 予測の答え合わせ — 実測ベースの通算成績
銘柄追加日追加時終値現在値 騰落指数超過目標到達率判定

🚀 ムーンショット(10X+ 候補)— メイン:直近60日以内に追加した銘柄

直近6〜12ヶ月で2〜10X・中長期で10X超を視野に入れた極めて投機的なポジション候補。確度30%以下で除外候補に移行。

直近60日以内に追加したムーンショット候補はありません。継続中の銘柄は下の「継続ウォッチ(小窓)」にあります。
📈 堅実上昇候補(確度重視・30〜150%)— メイン:直近60日以内に追加した銘柄

確度55%以上を維持する中〜高リターン候補。実績・財務・カタリストの三拍子が揃ったものに限定。確度55%未満で除外。

VST MAP
Vistra Corp.
NYSE / 発電・電力小売(ERCOT・PJM)
追加 10/3
確度
60%
追加時終値(10/3実測)$140.02
現在値$139.58(2026-11-03)
追加来-0.3%
12M AI目標$180.00〜$230.00
現在からの上昇余地+29〜+65%
📈 目標値推移
10/3NEW$180〜230(確度58%)
11/4現在値 $139.58(追加来 -0.3%/指数比 +1.7%・経過31日/目標は12ヶ月)(確度60%・テーゼ据え置き。価格ではなく根拠の変化で判断する)

【2026-10-03 新規】8/7公表の2026年第2四半期決算は調整後EBITDA$1,767M(前年同期比+30%超)。通期ガイダンス(調整後EBITDA $68億〜76億・調整後フリーキャッシュフロー$39.25億〜47.25億)を据え置いた。同四半期にKKR・NVIDIA・クウェート投資庁と共同でデータセンター基盤「Helix」を立ち上げ、最大$10億を初期コミットしたほか、MetaとPJM管内の原子力サイト、AWSとコマンチピーク原発でそれぞれ長期電力購買契約(PPA)を締結しており、小売・契約済み収益の比率をEBITDAの約半分まで高める構造転換が進んでいる。AI関連株としては「GPU・半導体」でも「データセンター設備」でもなく、電力そのものの供給元という他の予測銘柄と重ならない層に位置する。アナリスト目標価格(コンセンサス)は$180〜230帯に集まり、10/2終値$137.62からは50%超の上値余地がある一方、PJMの系統連系承認の遅れなど規制スケジュールの不確実性は残る。次の判断材料は11/6の第3四半期決算と、PJM/ERCOTでの新規PPA契約の積み上がり。
【2026-10-18 再検証】米エネルギー省(DOE)が、既存の原子力発電フリート改修に対し42億ドルの融資意向を表明(10月)。Perry・Davis-Besse等で合計433MWの出力増強と既存約4GWの容量維持を支援する内容で、PJM管内の電力需給の逼迫を公的資金が補強する形になっている。テーゼの前提(電力需給そのものの逼迫がAI/データセンター需要を支える)を裏付ける事実のため、確度を58%→60%に引き上げる。
【2026-11-03 再検証】第3四半期決算は11/6(金)に発表予定(説明会は米東部時間10時)。テーゼを変える新しい一次情報は10/18のDOE融資意向以降確認できていない。10/18に引き上げた確度60%を据え置き、11/6の決算でPPAの積み上がりとガイダンスの維持を確認する。
↗ 出典:PR Newswire — Vistra 2026年第2四半期決算発表

✅ 高確度の根拠:Meta・AWSという大手ハイパースケーラー2社と既に長期PPAを締結済みで、需要が「期待」ではなく契約で裏付けられている。通期ガイダンスを据え置いたまま新規投資(Helix)を積み重ねている点も財務の健全性を示す。
⚠️ PJM系統連系の承認遅延 ⚠️ 電力価格(スパークスプレッド)の変動 ⚠️ データセンター需要の減速・計画先送り
ETSY MAP
Etsy, Inc.
NASDAQ / ECマーケットプレイス
NEW 10/30追加
確度
58%
追加時終値(10/30実測)$88.96
現在値$89.89(2026-11-03)
追加来+1.1%
12M AI目標$120.00〜$140.00
現在からの上昇余地+33〜+56%
📈 目標値推移
10/30NEW$120〜140(確度58%)
11/4現在値 $89.89(追加来 +1.1%/指数比 +1.2%・経過4日/目標は12ヶ月)(確度58%・テーゼ据え置き。価格ではなく根拠の変化で判断する)

【2026-10-30 新規】10/28発表の2026年第3四半期(7〜9月)は、売上高が前年同期比+10.9%の$692.5M、流通総額(GMS)が+8.8%で、為替を除いたGMS成長率は6四半期連続で加速した(会社の株主向けレター)。アクティブ購入者数は約8,800万人と2年ぶりに前年比プラスへ戻り、調整後EBITDAは$210.4M(利益率30.4%)。第4四半期のGMSガイダンスは$3.46〜3.52B(前年比+5〜7%)、通期の調整後EBITDA利益率は約30%。7/30にDepopをeBayへ売却し、本体マーケットプレイスへの集中が進んだ。「成長が止まった成熟EC」から「購入者が再び増え始めたプラットフォーム」へ評価が変わる局面で、同日に複数の証券会社が目標株価を$105〜110へ引き上げた(Needham・Guggenheim・Truist)。10/29終値は$91.59で、目標レンジ$120〜140は+31〜53%。次の判断材料は年末商戦(第4四半期)のGMSが会社ガイダンスの上限に届くか、アプリ経由GMS(第3四半期+10.4%)の伸びが続くか。
↗ 出典:PR Newswire(finviz掲載)— Etsy, Inc. Reports Third Quarter 2026 Results(2026-10-28)
↗ 出典:SEC EDGAR — Etsy 2026年第3四半期 株主向けレター(8-K 添付)

✅ 根拠:成長の加速が1回限りではなく6四半期連続で、購入者数という先行指標が2年ぶりに増加へ転じた。利益率を落とさずに成長が戻っている。
⚠️ 年末商戦の消費減速(第4四半期GMSの下振れ) ⚠️ Temu・Amazon Handmade等との競合・広告費増 ⚠️ CFO交代(2027年)と経営の継続性
BE MAP
Bloom Energy Corporation
NYSE / 燃料電池(データセンター向け分散電源)
NEW 10/30追加
確度
56%
追加時終値(10/30実測)$203.17
現在値$214.00(2026-11-03)
追加来+5.3%
12M AI目標$290.00〜$350.00
現在からの上昇余地+36〜+64%
📈 目標値推移
10/30NEW$290〜350(確度56%)
11/4現在値 $214.00(追加来 +5.3%/指数比 +5.5%・経過4日/目標は12ヶ月)(確度56%・テーゼ据え置き。価格ではなく根拠の変化で判断する)

【2026-10-30 新規】10/22発表の2026年第3四半期(7〜9月)は、売上高が前年同期比+138.1%の$1,235.8M、製品売上が+179.4%の$1,073.6M、GAAP粗利益率33.8%(非GAAP 34.5%)、非GAAP営業利益$285.7M(会社の8-K添付の決算資料)。通期2026年の売上ガイダンスは$3.9〜4.2B → $4.4〜4.6Bへ再度引き上げ(中央値で前年比+122%)、非GAAP EPSも$2.25〜2.85→$3.10〜3.40に引き上げた。同四半期にS&P 500へ採用。データセンターは系統接続の順番待ちが数年に及ぶため、敷地内に置いて数か月で稼働できる燃料電池が「つなぎ」ではなく主電源として採用されるようになったのが成長の中身。当サイトの予測銘柄ではVistra(発電)・Vertiv(電源・冷却)・三菱重工(ガスタービン)と同じ「AIの電力・設備供給側」の層で、系統を介さない分散電源という別の経路を担う。一方で営業キャッシュフローは第3四半期に-$27.1M、設備投資は$153.5Mへ増加しており、成長を先行投資で買っている段階。10/29終値は$222.30で、目標レンジ$290〜350は+30〜57%。次の判断材料は2027年ガイダンス(2月)と、大口顧客(Oracle・AEP等)向け納入の継続、粗利益率が30%台を保てるか。
↗ 出典:SEC EDGAR — Bloom Energy 2026年第3四半期決算(8-K 添付 Exhibit 99.1・2026-10-22)

✅ 根拠:通期ガイダンスを年内2回引き上げ、売上が倍増しても粗利益率30%台を維持。需要が「期待」ではなく納入実績(製品売上+179%)で表れている。
⚠️ 営業キャッシュフローのマイナスと設備投資の急増 ⚠️ 天然ガス価格・燃料コストの上昇 ⚠️ 株価は決算前に約8.7%下落するなど変動が大きい(2026-10-22) ⚠️ ハイパースケーラーの電力調達方針の変更(系統接続の改善)
🔭 継続ウォッチ(小窓)— 追加から60日を過ぎた銘柄 12件

メインの大きなカードから外れても追跡は続けます。成績は上の「答え合わせ」の通算に含まれ、退役(目標到達・期限・掲載ルール抵触・テーゼ崩壊)になるまでここに残ります。カード内の「▸ テーゼ・出典を見る」で全文が開きます。

ASTS MAPムーンショット
AST SpaceMobile
-54.8%
指数比-55.9%
6/16→11/03$82.25→$37.15
現在値 $37.15(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度56%
目標$200.00〜$400.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】BlueBird 8〜13の打ち上げで軌道上の衛星は13基となり、6基を50日間で打ち上げたとSEC提出資料(8-K)が述べている。2026年通期の売上ガイダンス$1.5億〜$2.0億も「達成見込み」との説明に変化は無い。一方、10/19付の業界紙は、46基を軌道に乗せる時期が2027年第2四半期ごろにずれ込む見通しで、当初想定の「年内に45〜60基」より遅れると報じている(記事内で2027年第1四半期末とも書かれ、日付が揺れている単独報道)。BlueBird 14〜16は10月中の打ち上げが予定されているが、後続の打ち上げはBlue OriginのNew Glennの稼働時期に左右される。単独報道で時期が確定していないため、この遅れを理由とした確度の変更は行わず56%で据え置く(続報で複数ソースから確認できればweakenedへ見直す)。10/5のクラスアクション訴訟は疑惑の段階で、引き続き確度を動かす材料にしない。次の判断材料はBlueBird 14〜16の打ち上げ結果と通期ガイダンスの維持。
↗ 出典:Advanced Television — AST SpaceMobileの打ち上げ計画更新(10/19)
IONQ MAPムーンショット
IonQ
-46.5%
指数比-47.5%
6/16→11/03$56.06→$30.00
現在値 $30.00(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度54%
目標$120.00〜$350.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】10/14に総額$20億の株式募集を価格決定した(普通株2,050万株とプリファンデッドワラント2,950万株を各$40、さらに7年満期のワラント1億株分)。資金繰りの不安は大きく後退した一方、ワラントを含めた1株あたりの希薄化は大きい。10/12には最大$13億の全株式取引でElisity(ゼロトラスト・セキュリティ)の買収に合意し、10/7にはDARPAの量子ベンチマーク計画の最終段階(Stage C、最大$3億規模)へ進んだ。10/15にはケンブリッジ大学に研究センターを開設している。資金調達の確保(財務の前提の改善)と希薄化(1株あたり価値の悪化)が相殺するため、確度は54%で据え置く。次の判断材料は11月の決算での通期売上ガイダンスとElisity統合の進み方。
↗ 出典:The Quantum Insider — IonQの$20億株式募集
JOBY MAPムーンショット
Joby Aviation
-48.1%
指数比-49.1%
6/16→11/03$9.34→$4.85
現在値 $4.85(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度44%
目標$50.00〜$120.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】FAA型式証明は最終のStage 5段階にあり、ドバイでの旅客飛行は2026年末の開始を目標としているが、現地の離着陸場の整備とUAE民間航空当局の認可が前提になる(10/2付の報道)。9/18の完全自律横断飛行以降、型式証明そのものの前進(Stage 5通過・取得)や、ドバイ開始日の確定は確認できない。手元資金が半年ごとに数億ドル規模で減る構造は変わらず、型式証明の取得前に追加の資金調達が必要になるリスクも残る。新たな確認事項が無いため確度は44%で据え置く。次の判断材料は型式証明の取得時期とドバイの運航開始日の確定。
↗ 出典:The Motley Fool — Jobyのドバイ・テキサスでの飛行と収益化の時期(10/2)
RXRX MAPムーンショット
Recursion Pharmaceuticals
+15.7%
指数比+14.7%
6/16→11/03$3.18→$3.68
現在値 $3.68(2026-11-03)
判定🟢 市場を上回る
確度36%
目標$35.00〜$80.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】10/15にREC-4881(家族性大腸腺腫症)の第1b/2相の更新データ、REC-1245(分子糊)の第1相DAHLIAの初期データ(3例の部分奏効・病勢コントロール率91.7%)、およびSanofiとの提携からの最初の開発候補の選定(第1相は2027年開始予定)を発表した。同日に$2億の公募増資(1株$3.25)を実施し、資金の見通しは2029年まで延びた。資金繰りの前提が改善し、複数の臨床データが第三者の検証できる形で出たことから、確度を34%→36%へ引き上げる(ムーンショットの下限30%は維持)。増資による希薄化は残る。次の判断材料はFDAとの申請経路の協議結果。
↗ 出典:GlobeNewswire — Recursion、$2億の増資と臨床データの更新(10/15)
MU MAP堅実
Micron Technology
-16.2%
指数比-17.3%
6/16→11/03$1,020.44→$855.10
現在値 $855.10(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度68%
目標$1,300.00〜$1,800.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】10/22の株価は半導体株全体の急落(フィラデルフィア半導体指数-6.72%)のなかで約6%下落したが、これは資金調達への懸念による需給の動きであり、事業の前提を変えるものではないため確度は動かさない(2026-07-26の運用ルールどおり)。経営陣は2027年のHBM供給の大半について、2026年を上回る価格で販売先を確保済みと説明している。9/30決算(売上$54.23B・非GAAP粗利率87.0%)でテーゼの前提が裏付けられた状態が続いている。確度は68%で据え置く。次の判断材料は11月〜12月の次回決算でのガイダンスと、2027年後半の増産スケジュール。
↗ 出典:The Motley Fool — Micron対Sandisk(10/23)
MRVL MAP堅実
Marvell Technology
-38.3%
指数比-39.3%
6/16→11/03$278.54→$171.97
現在値 $171.97(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度60%
目標$420.00〜$520.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】10/6のInvestor Dayで、FY2031の売上目標を$700億〜$900億、2030暦年の対象市場を約$4,000億に引き上げ、カスタムシリコンはFY2031までに年間約$300億(現在の約$15億から)を目指すと説明した。光学(スケールアップ光接続)は来年からの本格立ち上げ、新スイッチTeralynx T100も発表している。いずれも長期目標であり実績ではないため、確度は60%で据え置く(8/27のQ2決算で裏付けた「インターコネクト・スイッチング・カスタムの需要が強い」という前提に変化は無い)。10/22の株価下落は半導体株全体の急落の一部で、事業の根拠の変化ではない。次の判断材料は11月予定のQ3決算での通期見通し。
↗ 出典:Futurum — Marvell Investor Day 2026
SPCX MAP堅実
SpaceX
-33.1%
指数比-34.2%
6/16→11/03$211.39→$141.31
現在値 $141.31(2026-11-03)
判定⚠️ テーゼに変化あり
確度58%
目標$250.00〜$380.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】weakenedの判断は維持する。10/20のQ3決算は売上が前年比161%増で市場予想を上回り、Starlink契約者は1,360万人(1人あたり売上$69)、接続事業の営業利益は約$23.7億と報じられ、設備投資は予想より小さかったとの速報もある。8/6に引き下げた根拠は設備投資が想定を上回ったことであり、この速報は根拠の解消に向かう材料だが、設備投資額の実数を一次資料で確認できていないため、確度・区分は動かさない。10/22の約9%下落(単独報道)は、資本集約度・希薄化・TeslaとのM&A検討(両社取締役会が特別委員会を設置と報道)への懸念とされ、株価の値動きは確度の根拠にしない。確度は58%で据え置く。次の判断材料は第3四半期の設備投資額の実数確認と、Tesla統合の条件。
↗ 出典:CNBC — SpaceX Q3 2026決算(ライブ更新)
GLD MAP堅実
SPDR Gold ETF
-9.6%
指数比-10.7%
6/16→11/03$397.63→$359.30
現在値 $359.30(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度66%
目標$490.00〜$560.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】World Gold CouncilのQ3版(Gold Demand Trends Q3 2026)は10月末〜11月初の公表見込みで、今日時点では未公表。8月の中央銀行の純購入は39トン(1〜8月累計170トン、10/6公表)、通年の見通しは約850トン。中国人民銀行は9月に23トンを買い増し、Q3の買い入れは63トンとなった。金価格は10/23に一時$4,000を割り込んだが、背景は原油高と高金利の長期化観測で、中央銀行買いの前提が崩れたわけではない。米国上場の金ETFへはQ3に$117億が流入したとState Streetは報告している。確度は66%で据え置く。次の判断材料は10月末〜11月初のQ3データ。
↗ 出典:World Gold Council — China gold market update(Q3)
8035 東京エレクトロン MAP堅実
Tokyo Electron
-28.9%
指数比-19.8%
6/16→11/02¥14,068→¥10,005
現在値 ¥10,005(2026-11-02)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度72%
目標¥15,600〜¥19,000
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-10-24 再検証】決算発表は10/30の予定。2027年3月期上期のガイダンスは売上1.620兆円・営業利益4,580億円で、同社は暦年2026年のWFE(前工程装置)市場を$1,500億超、2027年を$1,900億超と見ている。10/22の米国での半導体株の急落を受けて株価は下落したが、第三者が確認できる業績見通しの前提(ガイダンスとWFE見通し)に変化は無く、株価の動きを理由に確度は動かさない。確度は72%で据え置く。次の判断材料は10/30の決算での通期予想の開示とWFE見通しの維持可否。
↗ 出典:SKREO — 東京エレクトロン 2027年3月期1Q決算レビュー
VRT MAP堅実
Vertiv Holdings
-12.2%
指数比-10.0%
9/3→11/03$268.76→$235.99
現在値 $235.99(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度68%
目標$330.00〜$400.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-09-03 新規】AIデータセンターは「チップ」だけでは動かず、電源・熱を処理するインフラが同じ規模で要る。Vertivはその電源装置(UPS・配電)と冷却(空調・液冷)を一括で供給する数少ない企業で、7/29公表の2026年第2四半期決算では売上$3,274M(前年同期比+24%・オーガニック+18%)、調整後EPSは$1.52(+60%)。通期2026年のガイダンスは売上$14,000M(オーガニック成長率の中央値+31%)・調整後EPS $6.65〜6.75へ全項目で引き上げた。CEOは「AIと汎用計算の需要は強まり続けており、技術が進むたびに設備はより複雑で、よりインフラ集約的になる」と述べている。当サイトがこの銘柄を「堅実」に置く理由は、どのGPUメーカーが勝っても、どのクラウドが勝っても、電源と冷却の需要は消えないという構造にある。半導体の予測銘柄(MU・MRVL・8035)と同じAI投資テーマに乗りながら、勝者の入れ替わりリスクを取らない組み合わせとして追加した。次の判断材料は10月下旬の第3四半期決算で、受注の伸びが売上の伸びを上回り続けているかを見る。
【2026-10-03 再検証】第3四半期決算(10/28発表予定・10/21に説明会)までは新しい業績材料は無い。Wells Fargoが10月にOverweight(目標$340)で新規カバレッジを開始したとの報道を確認し、7/29に全項目で引き上げたガイダンスからの変化は無いため確度は64%で据え置く。
【2026-10-18 再検証】10/28の第3四半期決算まで新たな一次情報は無い。会社自身は7/29開示の2026年通期ガイダンス(売上$13.80〜14.20B)に加え、第3四半期の会社予想(売上$3,650〜3,850M・オーガニック成長+34〜36%)を既に開示済みで、データセンター需要の勢いが継続していることを確認した。確度64%で維持。
【2026-11-03 再検証】10/28公表の2026年第3四半期決算は売上$4,313M(前年同期比+61%)、有機受注は前年同期比+100%超、調整後EPSは$2.21(+78%)。通期ガイダンスは売上の中央値を$650M引き上げて約$14,650M、調整後EPSの中央値を$7.15へ引き上げた(会社発表)。10/3時点で開示されていた第3四半期の会社予想(売上$3,650〜3,850M)を大きく上回り、受注が売上を上回って伸び続けているという、新設時に挙げた判断材料が確認できた。財務の事実による根拠の強化のため、確度を64%→68%に引き上げる。
↗ 出典:Vertiv — UtilityInnovation Group買収発表(9/2)
↗ 出典:SEC 8-K — Vertiv 2026年第3四半期決算(10/28)
RKLB MAPムーンショット
Rocket Lab
-14.7%
指数比-12.5%
9/3→11/03$63.81→$54.43
現在値 $54.43(2026-11-03)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度32%
目標$120.00〜$200.00
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-09-03 新規】8/10公表の2026年第2四半期決算は売上$234M(前年同期比+62%)で過去最高、受注残は$2.36B(+137%)。第3四半期は$250〜265Mと、さらに記録を更新する見通しを出した。手元資金は6月末で約$2.13B。ただしこの数字の大半は小型ロケットElectronと衛星部品(宇宙システム)事業のもので、株価が織り込んでいるのは中型ロケットNeutronの成否である。会社は「生産はNeutronを2026年第4四半期に射点へ搬入する目標に沿っている」としており、初飛行が年内に間に合うかは流動的。当サイトがムーンショットに置く理由は、成功すれば再使用型の中型ロケットでSpaceX以外の唯一の選択肢となり、政府・商業の両方から受注が集中する一方、初飛行の遅延や失敗が起きれば同じ理由で大きく売られるという、結果が二極化する構造にある。既存の予測銘柄ASTS(衛星通信)・SPCX(SpaceX)と宇宙テーマで重なるが、打ち上げ「供給側」の銘柄は当サイトに無かった。
【2026-10-03 再検証】第1段タンクの生産は10/3時点でも「2026年第4四半期の射点搬入」目標に沿っているとされるが、初飛行そのものは年末〜2027年へずれ込む可能性が引き続き指摘されている。日程リスクが変わらず残っているため、確度は36%で据え置く。次の判断材料は射点搬入の実施時期。
【2026-10-18 再検証】10/14、会社がNeutronロケットの初号機打ち上げを2026年第4四半期から2027年へ延期すると発表した。原因は炭素複合材タンクの製造工程(1月の試験でタンク破裂・手作業積層の欠陥が判明した部分)の自動積層機(AFP)切替に伴う部品の再製作・検査で、具体的な月は未定。新設時に『打ち上げの遅延や失敗が起きれば大きく下振れる』と明記していたリスクが実際に顕在化したため、確度を36%→32%に引き下げる。打ち上げビジネス(Electron)自体の受注・業績は従来どおり堅調。
【2026-11-03 再検証】10/14に発表されたNeutron初号機の2027年への延期以降、新しい一次情報は確認できていない。会社は10/20に第3四半期決算の発表日程を告知しており、決算説明会で初号機の新しい目標時期と手元資金の見通しが示されるかが次の確認点。延期はすでに確度へ反映済みのため、確度は32%で据え置く。
↗ 出典:The Motley Fool — Neutronの次の節目は発射台搬入(9/8)
↗ 出典:Via Satellite — Rocket Lab's Neutron debut now delayed to 2027(10/15)
7011 三菱重工業 MAP堅実
Mitsubishi Heavy Industries
-11.1%
指数比-9.3%
9/3→11/02¥3,781→¥3,363
現在値 ¥3,363(2026-11-02)
判定🔴 市場を下回る(horizon内)
確度63%
目標¥4,600〜¥5,400
▸ テーゼ・出典を見る
【2026-09-03 新規】8/5公表の2026年4〜6月期は受注高2兆224億円(前年同期比+26%)、売上収益1兆1,942億円(+16%)、事業利益1,596億円(+65%)、当期利益1,346億円(+97%)。通期の受注高予想を6兆8,000億円から7兆円へ上方修正した(売上5兆4,000億円・事業利益5,400億円は据え置き)。牽引したのはガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)で、AIデータセンターの電力需要を背景に世界的に納期が延びている設備である。防衛は前年の大型案件の反動で四半期の受注は減ったが、工事進捗で増収増益を保っており、日経の報道では重工3社の防衛受注残は前期比15%増の6兆円に積み上がっている。当サイトが「堅実」に置く理由は、受注が売上を1年半分ほど先行しているため、来期までの業績が既に見えていること。VRT(データセンター電源・冷却)と同じ「AIの電力ボトルネック」テーマの日本側の受け皿でもある。次の判断材料は11月上旬の中間決算で、据え置いた利益予想を引き上げるかどうか。
【2026-10-03 再検証】次回決算(11月上旬予定)まで新しい業績材料は無い。10/1時点の株価は3,842円で9/18確認時点の水準を保っており、7兆円への受注高上方修正からの変化も確認できないため確度は63%で据え置く。
【2026-10-18 再検証】次回決算(11月上旬予定)までの間に、8/5開示(2026年4〜6月期・受注2兆224億円+26%)を更新する新しい開示は見つからなかった。確度63%で維持。
【2026-11-03 再検証】2026年度第1四半期決算(8/4発表)では受注高2兆224億円・事業利益1,596億円で、通期見通し(受注7兆円・事業利益5,400億円)が示されている。中間決算の発表日は確認できていないが、11月上旬の発表で通期見通しの修正とガスタービン受注の積み上がりが次の確認点。テーゼを変える新しい事実は無く、確度は据え置く。
↗ 出典:日本経済新聞 — ガスタービン契約価格2割上昇(9/16)
👀 著名投資家の保有銘柄(SEC 13F・下院PTR から機械取得)

4人の「実際の持ち高と売買」を、本人が当局へ提出した書類だけから毎朝取り直して載せています。発言や報道ではなく提出書類が出所です。13Fは四半期末の保有を最大45日遅れで、下院の取引報告は取引から45日以内に開示される制度なので、載っているのは「その時点」の記録です。投資推奨ではありません。

ウォーレン・バフェット
Berkshire Hathaway Inc. ・ 13F-HR
Q2 2026末(2026/6/30)時点
提出 2026/8/14・29銘柄・運用総額 $299.3B

長期保有・集中投資の代名詞。13Fに出るのは米国上場株の部分だけで、日本の商社株など米国外の保有は含まれない。

銘柄比率時価前四半期比(Q1 2026)
AAPLAPPLE INC22.0%$66.0B維持
AXPAMERICAN EXPRESS CO17.1%$51.3B維持
KOCOCA COLA CO10.9%$32.5B維持
GOOGLALPHABET INC9.4%$28.2B増+45%
BACBANK OF AMER CORP9.2%$27.5B減-6%
CVXCHEVRON CORPORATION4.7%$14.0B維持
OXYOCCIDENTAL PETE CORP4.3%$12.9B維持
CBCHUBB LIMITED3.9%$11.7B維持
MCOMOODYS CORP3.7%$11.2B維持
GOOGALPHABET INC3.2%$9.6B増+658%
新規:DHI全売却:STZ($95M)
🔍 出典:13f.info(SEC 13F-HR のミラー) / SEC EDGAR 原本。四半期末の保有を最大45日遅れで開示する制度のため、現在の保有とは異なり得ます。空売り・米国外上場株・債券は対象外。
ビル・アックマン
Pershing Square ・ 13F-HR
Q2 2026末(2026/6/30)時点
提出 2026/8/14・14銘柄・運用総額 $19.5B

10銘柄前後への集中投資。保有の入れ替えは年に数回で、新規・全売却はそのままニュースになる。

銘柄比率時価前四半期比(Q1 2026)
UBERUBER TECHNOLOGIES INC12.7%$2.5B増+15%
BNBROOKFIELD CORP12.6%$2.4B減-4%
MSFTMICROSOFT CORP11.9%$2.3B増+10%
AMZNAMAZON COM INC10.5%$2.0B減-25%
HHHHOWARD HUGHES HOLDINGS INC10.2%$2.0B増+48%
QSRRESTAURANT BRANDS INTL INC9.6%$1.9B増+14%
METAMETA PLATFORMS INC9.2%$1.8B増+20%
VVISA INC5.8%$1.1B新規
MAMASTERCARD INCORPORATED5.6%$1.1B新規
SPGIS&P GLOBAL INC5.4%$1.1B新規
新規:V、MA、SPGI、NFLX、PSUS全売却:GOOG($89M)、GOOGL($9M)
🔍 出典:13f.info(SEC 13F-HR のミラー) / SEC EDGAR 原本。四半期末の保有を最大45日遅れで開示する制度のため、現在の保有とは異なり得ます。空売り・米国外上場株・債券は対象外。
スタンレー・ドラッケンミラー
Duquesne Family Office LLC ・ 13F-HR
Q2 2026末(2026/6/30)時点
提出 2026/8/14・95銘柄・運用総額 $5.2B

マクロ判断で回転が速い。四半期ごとに上位が入れ替わるので「前四半期比」の列が本体。コールオプションでの保有も多い。

銘柄比率時価前四半期比(Q1 2026)
NTRANatera Inc16.6%$865M増+4%
TSMTaiwan Semiconductor Manufac5.4%$282M増+19%
STMStmicroelectronics N V4.5%$232M増+19%
RSP callInvesco Exchange Traded Fd T3.4%$175M維持
INSMInsmed Inc2.9%$152M増+23%
EWZ callIshares Inc2.8%$146M維持
INSM callInsmed Inc2.8%$144M新規
YPFYpf Sociedad Anonima2.7%$143M減-3%
AMZNAmazon Com Inc2.5%$129M増+1083%
TBBBBbb Foods Inc2.3%$121M減-7%
新規:INSM、GOOGL、FOXA、CDW、BTDR、DAL、TSLA、FLR全売却:AVGO($61M)、OPCH($50M)、FIGR($39M)、QSR($34M)、LSCC($30M)、HUM($24M)、TWLO($23M)、JBL($22M)
🔍 出典:13f.info(SEC 13F-HR のミラー) / SEC EDGAR 原本。四半期末の保有を最大45日遅れで開示する制度のため、現在の保有とは異なり得ます。空売り・米国外上場株・債券は対象外。
ナンシー・ペロシ
米下院 定期取引報告書(PTR)
直近の提出 2026/10/2
直近 6 通の報告書から 29 件の取引を読み取り

議員本人ではなく配偶者(SP)名義の取引が大半。株式(ST)と長期のコールオプション(OP)の組み合わせが多い。金額はレンジでしか開示されない。

取引日銘柄売買金額(開示レンジ)内容
2026/9/8REOF XXX, LLC資産担保・LLC持分買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/7/28BEBloom Energy Corporation Class A Common Stock ・ 株式買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/7/28BEBloom Energy Corporation Class A Common Stock ・ オプション買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/7/27REOF XXV, LLC資産担保・LLC持分買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/7/24BEBloom Energy Corporation Class A Common Stock ・ 株式買い$1,000,001〜$5,000,000 PDF
2026/7/24BEBloom Energy Corporation Class A Common Stock ・ オプション買い$1,000,001〜$5,000,000 PDF
2026/7/24INTCIntel Corporation ・ オプション買い$250,001〜$500,000 PDF
2026/7/24INTCIntel Corporation ・ 株式買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/5/29INTCIntel Corporation ・ オプション買い$1,000,001〜$5,000,000 PDF
2026/5/29UBERUber Technologies, Inc. Common Stock ・ オプション買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/1/16ABAllianceBernstein Holding L.P. Units ・ 資産担保・LLC持分買い$1,000,001〜$5,000,000 PDF
2026/1/16GOOGLAlphabet Inc. ・ 株式買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/1/16AMZNAmazon.com, Inc. ・ 株式買い$500,001〜$1,000,000 PDF
2026/1/16NVDANVIDIA Corporation ・ 株式買い$250,001〜$500,000 PDF
🔍 出典:米下院 書記官室 Financial Disclosure(各行の PDF が原本)。STOCK法により取引から45日以内の報告が義務。SP=配偶者名義。
🔍 取得:2026-11-04 06:09 JST(build_holdings.py・手入力なし)。銘柄名のリンクは Yahoo Finance の該当ページ、📈 でチャートを開けます。新しい提出・取引は初めて確認した日から7日間 NEW で強調します。
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